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【考案の名称】書見台兼画板 【実用新案権者】 【識別番号】516149745 【氏名又は名称】與那城 章 【住所又は居所】沖縄県中頭郡西原町桃原39 【考案者】 【氏名】與那城 章 【住所又は居所】沖縄県中頭郡西原町桃原39 【要約】 (修正有) 【課題】外に持ち運ぶことができ、業務編集や本格的な仕事に対応できる首掛け画板を提供する。 【解決手段】画板の本体に下部の衣類に密着する所に滑り止め3を設け、画板本体の上部の角側面にリング2及び穴10を2箇所設け、紐、ベルト、布等で吊るし、タブレットPC等が置けるようにし、画板本体の下部に本の差込溝6を設けた。 【選択図】図1 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 画板の本体に下部の衣類に密着する所に滑り止めを設け、画板本体の上部の角側面にリング及び穴を2箇所設け紐、ベルト、布等で吊るしタブレットPC等が置けるようにし、画板本体の下部に本の差込溝を設けた首掛け画板である 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本考案は、本体上部の隅に穴、又はリングを設けて画板を吊るしタブレットPCが落ちないように下部に滑り止め首掛け台及び読書便利画板である。 【背景技術】 【0002】 画板のようなタブレットPCを置く台、本を読むスタンドなど、さまざまなものが存在しているが、業務編集や本格的な仕事の時、外に持ち運び野外での、操作が不便で外で持ち歩く用途が少ない。 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0003】 従来から販売されている画板等々では、業務編集や本格的な仕事の時、操作が不便なので外で持ち歩くことは少なかった、またどこにでも簡単に持ち運びが出来ないので、事務的にメモなど立ったままの姿勢でタブレットPC操作に不便があり、さらに野外での読書も長時間読むと疲れる欠点があった 【課題を解決するための手段】 【0004】 上記のような書見台及び読書便利画板であれば、外で持ち歩く用途が多くなり、業務編集や本格的な仕事の時、作業状況に、対応できる、データーや商品管理入力など手軽に作業ができ、問題点を解決できる。 【考案の効果】 【0005】 書見台及び読書便利画板は、合板、プラスチック素材、樹脂、ポリプロピレンで製作、書見台及び読書便利画板を使用すれば、従来の課題である室内外に持ち運びすることが少なかったが、紐、ベルト、普通の布等にフックを取り付けて吊り下げ、首に掛けて多様な作業にも対応できるタブレットPCの操作も楽しく、鉛筆ホルダー付き読書も楽しくなる、普段は、本立てスタンドとして使用ができ上記の問題点を解消することが出来る 【図面の簡単な説明】 【0006】 【図1】本考案を示す正面図である 【図2】本考案の断面図である 【図3】本考案の斜めからの斜視図である 【図4】本考案に使われる首掛け紐の図である 【考案を実施するための形態】 【0007】 [図1]3下部に当たる部分はアーチ型に型どって、合成樹脂のゴム滑り止めを使用しているので、衣類に密着して落ちことがない。 【0008】 [図1]2、10四つ角にフック掛け用リングと穴を、設けているのでフックを用いて、ストラップ、ひも、ベルト、布などを通して首からつり下げて使用する、[図1]12両サイドに鉛筆を挟むはさみを取り付けているのでマーカー、鉛筆を挟んでおけばメモやチェックができる。 【0009】 [図2]8厚さ3cmの本まで差込可能[図1]5側面両サイドに巾3mm長さ10cmの溝を施しているのでゴムを通すと本を止めるストッバの、役割も兼ねている[図1]4巾1cm、長さ20cmの溝を施しているので小さな必要物を吊る事もである。 【00010】 [図1]11下部の滑り止めの上部少し上に穴を2箇所設けて2つの穴に紐、ベルト、布等を腰から廻して前でむすぶと二重に滑り落ちる事を防ぐことができる 【符号の説明】 【00012】 1 合板 2 リング 3 滑り止めゴム 4 溝 5 溝 6 差込溝 7 滑り止めゴム 8 差込溝 9 ストッパー 10 穴 11 穴 12 鉛筆差し 13 紐 14 フック |
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【図1】 |
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【図2】 |
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【図3】 |
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【図4】 |
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