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【考案の名称】マウスだこ防止リストカバー 【実用新案権者】 【識別番号】509347789 【氏名又は名称】古川 葉 【住所又は居所】大阪府枚方市養父丘1−18−19 【考案者】 【氏名】古川 葉 【住所又は居所】大阪府枚方市養父丘1−18−19 【要約】 【課題】 リフトカバー本体にパットを内蔵することで、手首のマウスだこを防止するリフトカバーを提供する。 【解決手段】 本リフトカバー本体1にパット2を内蔵したものを、バンド3とマジックテープ(登録商標)6で手首に装着して、手首を保護することにより、パソコン操作時の長時間のマウス使用において、机上と手首の摩擦によってできるマウスだこ防止に役立つ。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 リストカバー本体の手の平、小指側手首部にパットを内蔵し、クッションとすることで手首を保護し、パソコン操作時の長時間のマウス使用により、机上と手首の摩擦によってできるマウスだこを防止するところを特徴とするリストカバー。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 本考案は手首部にパットを内蔵したリストカバーに関するものである。 【背景技術】 パソコン操作時において、長時間にわたるマウスの使用により手首にマウスだこができた。 【考案の概要】 【発明が解決しようとする課題】 パソコン操作時の長時間にわたるマウスの使用は、机上と手首の摩擦によりマウスだこができる。従って、内蔵されたパットがクッションの機能を果たし、手首を保護することでマウスだこを防止するという、従来にはないリストカバーで前述の点を解決しようとするものである。 【課題を解決しようとするための手段】 本考案は、リストカバー本体に手首を保護するためのパットをつけ、机上と手首の摩擦による刺激をパットが吸収し、長時間のマウス使用においても、摩擦による刺激を直に手首に与えず、マウスだこを防止することにより、問題点を解決している。 【考案の効果】 上述の様に本考案のマウスだこ防止リストカバーは、マウスだこを防止するのに役立つ。 【図面の簡単な説明】 【図1】本考案のマウスだこ防止リストカバーの実施例を示す正面図である。 【考案を実施するための形態】 【考案を実施するための形態】 リフトカバー本体を手の平にあてて親指を輪に通し、小指側のリフトバンドを手の甲側に回して、リフトバンドについたマジックテープで固定、手首を保護した状態でマウスを使用する。 【実施例】 以下、添付図面に従って実施例を説明する。1は布地等の適宣素材にて表裏縫合形成されたリフトカバー本体、2は摩擦防止のために内蔵されたウレタンパット、3は布地等の適宣素材にて表裏縫合されたリフトバンド、4はリフトの太さを調節するために内蔵された伸縮性ゴム、5は本体を装着するために親指を通す輪、6はリフトカバー本体を手首に固定するためのマジックテープ。 本考案の実施例は上述の如き構成からなるものである。 【符号の説明】 1 リフトカバー本体 2 ウレタンパット 3 リフトバンド 4 伸縮性ゴム 5 輪 6 マジックテープ |
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【図1】 |
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