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【発明の名称】床下収納庫を利用したパター練習用マット 【出願人】 【識別番号】515290170 【氏名又は名称】樫原 雅昭 【住所又は居所】和歌山県和歌山市出口新端ノ丁29−2 【発明者】 【氏名】樫原 雅昭 【住所又は居所】和歌山県和歌山市出口新端ノ丁29−2 【要約】 【課題】床下収納庫を利用し、ボールが平面を転がり、ホールカップに転がり落ちるという実際のグリーンに近い環境で練習ができるパター練習用マットを提供する。 【解決手段】床下収納庫(4)のふた板と同じ大きさ、厚みのふた板(2)に円形の穴と、ホールカップ(3)を設け、同じ大きさの穴を設けたマット(1)を重ねたパター練習用マットを特徴とする。 【選択図】図1 |
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今までのパター練習器は最後に急な上り坂になっているか、フラットであってもホールが簡単なリング状のものなので、練習しても本当のカップインのイメージがなく、距離感がつかめているのかわからず長続きしないことが現状である。 今回考案した床下収納を利用したパター練習システムは、フ ラットなグリーンとカップを自宅で再現し、カップにけられたり、くるっと回って入ったりより本物に近いカップインを再現できるものである。だから今までにない「毎日練習したくなる」パター練習システムである。 自分自身も毎日のようにこのシステムで練習することで、コースでも常にパターを「打つ」ことができるようになりました。 フローリングであれば、部屋、廊下など比較的簡単に床下収納庫を設置することができます。 ホールカップの底を抜いて、真下にバケツなどを置いて一度にたくさんのボールで練習することもできます。床下収納の機能も果たします。 プロ、アマチュアを問わずにこのパター練習システムが普及することを期待しています。 このパター練習システムの製品化、普及に協力してくださる方を求めています。 連絡先 kasi5252@yahoo.co.jp 090 4563 6240 YouTube リアルカップインパター |
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【特許請求の範囲】 【請求項1】 床下収納庫(4)のふた板と同じ大きさ、厚みのふた板(2)に円形の穴とホールカップ(3)を設け、同じ大きさの穴を設けたマット(1)を重ねたパター練習用マット。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 この発明は床下収納庫のふた部分にホールカップとパターマットをつけたパター練習用マットに関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来のパター練習用マットはホールカップの手前で登り坂になっている。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0003】 【特許文献1】【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 従来のパター練習用マットはホールカップの手前で登り坂になっている。実際のグリーンでカップの手前で、こんな急激に登っていることはない。本発明は実際のグリーン同様に平面をボールが転がっていき、平面に穴が開いているホールカップにボールがポコンと入るという、実際のグリーンに近い状況のパター練習用マットである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 一般的な住宅用床下収納庫(4)のふたと同じ大きさ、厚みのふた板(2)の中央部分に、直径10,8mmの円形の穴を開ける。ホールカップ(3)を穴に固定する。直径10,8mmの円形の穴の開いたパターマット(1)を穴の位置があうように重ねる。 本発明は、以上の構成よりなるパター練習用マットである 【発明の効果】 【0006】 平面上をボールが転がり、開いているホールカップに転がり落ちるという実際のグリーンに近い環境でパター練習ができる。床下収納庫としての機能も備えている。 【図面の簡単な説明】 【0007】 【図1】 本製品の斜視図である。 【図2】 本製品の断面図である。 【発明を実施するための形態】 【0008】 以下、本発明を実施するための形態について説明する。 床下収納庫(4)のふたと同じ大きさ、厚みのふた板(2)の中央に、直径10,8mmの円形の穴を開ける。ホールカップ(3)を穴に固定する。これを使用するときは直径10,8mmの円形の穴の開いたパターマット(1)をふた板の穴の位置があうように重ねればよい。本発明は以上のような構造である。 【符号の説明】 【0009】 1 パターマット 2 床下収納庫ふた板 3 ホールカップ 4 床下収納庫 |
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【図1】 |
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【図2】 |
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