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【発明の名称】組み立て式、持ち運び用の組紐の台と組み紐の組み方によって上に乗せる台を代えるカートリッジ式のもの 【出願人】 【識別番号】520209129 【氏名又は名称】長谷川 豊彦 【住所又は居所】滋賀県守山市勝部2丁目1-39 【発明者】 【氏名】長谷川 豊彦 【住所又は居所】滋賀県守山市勝部2丁目1-39 【要約】 (修正有) 【課題】軽く、持ち運ぶことができ、組み立てが簡単な組紐の台及び乗せ換えし易いカートリッジを提供する。 【解決手段】簡単な材料で組み立てられ、軽い、持ち運びの出来る方式の組み立て式の組紐の台と、その台の上に、組み方によりカートリッジを載せ換えを可能にした組紐の台。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 組紐の台を組み立て式、持ち運びの出来る式にしたもの 台の上に組み方により、カートリッジを乗せ換えるようにしたもの そのカートリッジ 【発明の詳細な説明】 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0001】 持ち運べる・組み立てられる 【課題を解決するための手段】 【0002】 いくつもの部品に分ける 【発明の効果】 【0003】 いつでもどこでも組みひもができる 【図面の簡単な説明】 【0004】 【図1】図1は、踏み紐の台をバラバラにして持ち運べるようにしたもの。白い細長い棒のようなものが、4本あり、足になる。右の上が、下の台、右の下が上の台、ダボが出ているのは、小桜源氏等を編むときに使う。袋の中に入れて、背中に背負うことができる。 【図2】図2は、図1と同じような台をバラバラにしたもの。左の黒い丸いのが上の台、真ん中の四角くて四角い穴が開いているのが、下の台。左下の白い網の目のもの、真ん中上の黒い金属の物は、共に補強用の金属。真ん中右の白い袋は重り入れ。これも、図1と同じように袋に入れて持ち運ぶことができる。 【図3】図3は、図1の部品を組み立てたもの。真ん中の穴のところに組紐ができる。八組や四組をするときに使う。 【図4】図4は、それぞれの糸につける重りであるが、しめ具合、ゴムひもを使っておしゃれなマスクの耳掛けの部分を作ることも可能なように重さを変えられるようになっている。一応、写真では釣りの重りを使って重りにし、重さを自由に変えられるようにしている。使う目的、用途によって、材料・組み方も異なる。使う糸の色、ゴムの色、組み方により、できたものは、世界で一つのオリジナルのものになる。 【図5】図5は、台の上の部分を変えて違う組み方をするときに、使うカートリッジ。縦横11本ずつダボが立っており、小桜源氏などを組むときに使う。カートリッジはいろいろとあり、安田組やうね組、ささなみ組などにも対応できるようにしている。3000種類はあると言われる組み方のあらゆるものに、対応しようとしたものである。 |
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「組紐」を作る台を、組み立式、持ち運び式にしました。いつでもどこでも組紐ができる。コロナが流行っている今、家の中にこもることが多いですが、組紐をしていれば、時間を過ごせます。昔、流行った「リリアン」のような感じで、美しいピアス、ノンホールピアス、ブレスレット、 アンクレット、ミサンガなどいろいろ作ることができます。 |
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【図1】 |
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【図2】 |
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【図3】 |
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【図4】 |
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【図5】 |
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