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【考案の名称】高速道路 渋滞緩和システム 【実用新案権者】 【識別番号】504211496 【氏名又は名称】大山 憲司 【住所又は居所】広島県三次市三次町2049-1 102号室 【考案者】 【氏名】大山 憲司 【住所又は居所】広島県三次市三次町2049-1 102号室 【要約】 (修正有) 【課題】積極的に高速道路の左側走行車線を利用することで、追い越し車線が空き、渋滞を緩和する渋滞緩和システムを提供する。 【解決手段】ETCアンテナ路側機1で位置情報を記録し、全走行距離の、(1)30%を第1走行車線を走行する、(2)35%を第1、第2走行車線を併用し走行する、(3)40%を第2走行車線を走行する、ことでETC割引を適用し、積極的に左側走行車線を利用する。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 高速道路の左側走行車線を積極的に利用することを目的とし、位置情報と経路を記録することを特徴とするETCアンテナ路側機(ろそくき)を含む渋滞緩和システム。 【考案の詳細な説明】 【考案の概要】 高速道路上位置情報とETC料金割引を組み合わせることにより積極的に左側走行車線を利用する。 結果として追い越し車線が空き全体的な車の滞りを減らす、渋滞を緩和する。 【考案が解決しようとする課題】 3車線、5車線とあるにもかかわらず追い越し車線に多くの車が集中し左側走行車線に遅い車が点在している。結果、渋滞となる。 【課題を解決するための手段】 ETCアンテナ路側機で位置情報を記録し全走行距離の 1、30%を第1走行車線を走行する。 2、35%を第1、第2走行車線を併用し走行する。 3、40%を第2走行車線を走行する。 ことでETC割引を適用し積極的に左側走行車線を利用する。 【考案の効果】 ETC料金割引を組み合わせることにより積極的に左側走行車線を利用する。 結果として追い越し車線が空き全体的な車の滞りが減り、渋滞を緩和する。 【図面の簡単な説明】 【図1】高速道路上のETCアンテナ路側機、走行車両、積極的に左側走行車線を利用する模型図。 【符号の説明】 1ETCアンテナ路側機 2積極的に左側走行車線を利用する割合 |
【図1】 |
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