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【考案の名称】自転車用バックミラー 【実用新案権者】 【識別番号】510289021 【氏名又は名称】前田 義弘 【住所又は居所】鹿児島県伊佐市大口堂崎151−2 【考案者】 【氏名】前田 義弘 【住所又は居所】鹿児島県伊佐市大口堂崎151−2 【要約】(修正有) 【課題】 肩幅が邪魔をして後方確認が出来なかった問題を解決した自転車及び原動機付自転車用ミラーを提供する。 【解決手段】 自転車ハンドルの前・下から後方確認をすれば、右のミラーで左後方までも確認出来る。肩幅の影響を受けないハンドルより低い部分にミラーを設置することで解決する。ハンドル前下に設置することで視野が広がり交通事故防止に役立てる。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ハンドル前のハンドルより低い部分に、バックミラーを設置した自転車。 【請求項2】 ハンドル前のハンドルより低い部分に、バックミラーを設置した原動機付き自転車。 【請求項3】 バックミラーをハンドルに取り付ける為の部品、鏡、及びそれらを繋ぐ先端から3cmの部分を曲げて加工した形状の心棒よりなることを特徴とする、ハンドル前のハンドルより低い部分に、設置する自転車用バックミラー。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 現在市販されている。自転車用バックミラーの心棒先端から3cmの部分を曲げて加工することで、そのまま使える。 【背景技術】 ハンドル後のハンドルより低い部分では、カーブなどで膝に当たるので、設置出来ない。 【考案の開示】 自転車及び原動機付き自転車のハンドル前のハンドルより低い部分にバックミラーを設置する。 【考案が解決しようとする課題】 自転車及び原動機付き自転車は、車副65cm以内という制限が有るため市販のバックミラーを設置しても、肩幅が邪魔をして後方確認がよくできない。 【課題を解決するための手段】 肩幅の影響を受けない「ハンドルより低い部分」にバックミラーを設置することで、解決する。 【考案の効果】 ハンドル前のハンドルより低い部分にバックミラーを設置することで視野が広がり「交通事故防止」に役立てると確信します。 【考案を実施するための最良の形態】 自転車メーカーと協力して、普及に努め「交通事故防止」に役立てたい 【実施例】 写真1 写真2 【産業上の利用可能性】 肩幅が邪魔をして後方確認が出来なかったバックミラーに替わり自転車及び原動機付き自転車に最初からスッキリミラーを設置して堂々と売り出せると思います。 【図面の簡単な説明】 【図1】市販されている自転車用バックミラーの心棒部分 【符号の説明】 1 市販されているそのままの状態は、真っ直ぐ 2 45°から90°の範囲で曲げることで自転車ハンドル前下に使用できる 3 元々曲げてある部分 4 自転車ハンドルに取り付ける部分 |
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【図1】 |
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