閉じる | ||
【考案の名称】簡易設置型車庫 【実用新案権者】 【識別番号】509322487 【氏名又は名称】清田 とく弘 【住所又は居所】熊本県熊本市鶴羽田町454−1 【代理人】 【弁理士】 【識別番号】100092163 【氏名又は名称】穴見 健策 【代理人】 【弁理士】 【識別番号】100136928 【氏名又は名称】高宮 章 【考案者】 【氏名】清田 とく弘 【住所又は居所】熊本県熊本市鶴羽田町454−1 【要約】(修正有) 【課題】 構造が簡単で低コストで製造できるとともに、設置場所が制限されることなく様々な場所に簡易に設置できる簡易設置型車庫を提供する。 【解決手段】 自動車の幅方向両側に配置される1対のベース部12と、1対のベース部12に逆U字状に架設支持され自動車Vの外周の前後方向に略扇状に展開、折り畳み自在に設けられた複数のフレーム141〜145と、複数のフレーム141〜145に張設されたカバー体16と、複数のフレーム141〜145を折り畳んで後方側に後傾して収束させた状態で支持する支持スタンド18と、を備えたことを特徴とする簡易設置型車庫10から構成される。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 自動車の幅方向両側に配置される1対のベース部と、 1対のベース部に逆U字状に架設支持され自動車の外周の前後方向に略扇状に展開、折り畳み自在に設けられた複数のフレームと、 複数のフレームに張設されたカバー体と、 複数のフレームを折り畳んで後方側に後傾して収束させた状態で支持する支持スタンドと、を備えたことを特徴とする簡易設置型車庫。 【請求項2】 支持スタンドは、後傾して収束させた状態の複数のフレームの中の最後尾のフレームを含む1又は複数のフレームと協働して側面視で開脚接地部を形成するように上部をもたれ状態でそれらのフレームと連結される脚部材を含むことを特徴とする請求項1記載の簡易設置型車庫。 【請求項3】 脚部材は、1又は複数のフレームとX字状に交差して連結されていることを特徴とする請求項2記載の簡易設置型車庫。 【請求項4】 支持スタンドは、複数のフレームの中の最後尾のフレームを含む1又は複数のフレームに対して着脱可能に連結されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の簡易設置型車庫。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 本考案は、簡単に設置して自動車を雨や夜露、塵芥又は日光等から保護できる簡易設置型車庫に関する。 【背景技術】 自動車を屋根の無いところに駐車すると、雨や夜露、埃、火山灰、黄砂等によりボディや窓ガラスが汚れたり、劣化したり、あるいは夏場等に直射日光が当たって車室内の温度が上昇し、ハンドル等を直接触れることができなくなったり、車内設備が故障してしまう等の問題がある。そこで、自動車を保護するために車庫やカーポート等の設備を設ける場合がある。しかしながら、従来の車庫やカーポート等は設備コストが高く、施工にも労力、時間を要するうえ、ある程度広い場所が必要であった。さらに、団地の駐車場や賃貸の月極め駐車場等の自動車1台分ずつ区画されている場合には、利用できるスペースが狭く限られており、設置するのが困難ないし不可能であった。 例えば、特許文献1には、組立・設置を簡単に行なわせるのを目的とした簡易車庫が提案されている。特許文献1の簡易車庫では、アンカーボルト4,4…で基礎の上に基盤2を固設し、基盤2に立設された二枚の支持板3,3に複数の支持フレーム1,1…が両下端を回動自在に配設され、全体をテントカバーで覆って構成されている。そして、車を車庫に入れるときは、支持フレーム1,1…の前半部を垂直に持ち上げて開口部を作り、車を入庫させた後、持ち上げた支持フレーム1,1…を下ろして側面視扇状に車を覆うようにするものであった。なお、符号は特許文献1に記載されたものである。 【先行技術文献】 【特許文献】 【特許文献1】 実用新案登録第3142957号公報 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、特許文献1の簡易車庫では、設置する際にコンクリート基礎上に基盤を置いてアンカーボルトを打込み固定する必要があるから、工事が煩雑で労力、コスト、時間がかかっていた。さらに、団地やマンションの駐車場、賃貸の駐車場の場合には、通常では舗装地面に孔を穿孔することが許可されないので設置することができず、設置場所が限られてしまう問題があった。さらに、簡易車庫を撤去した後に地面にアンカーボルトを打ち込んだ孔が残るので補修が必要となり、手間とコストがかかっていた。また、アンカーボルトで基盤を固定せずに簡易車庫を地面上に単に置くだけでは車庫が極めて不安定となり、実用性に劣る問題があった。 本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、構造が簡単で低コストで製造できるとともに、設置場所が制限されることなく様々な場所に簡易に設置できる簡易設置型車庫を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために本考案は、自動車の幅方向(LR)両側に配置される1対のベース部12、12a、12bと、1対のベース部12、12a、12bに逆U字状に架設支持され自動車Vの外周の前後方向に略扇状に展開、折り畳み自在に設けられた複数のフレーム141〜145と、複数のフレーム141〜145に張設されたカバー体16と、複数のフレーム141〜145を折り畳んで後方側に後傾して収束させた状態で支持する支持スタンド18と、を備えたことを特徴とする簡易設置型車庫10、10aから構成される。 その際、支持スタンド18は、後傾して収束させた状態の複数のフレームの中の最後尾のフレーム145を含む1又は複数のフレームと協働して側面視で開脚接地部32を形成するように上部をもたれ状態でそれらのフレーム144、145と連結される脚部材28、28aを含むことを特徴とする請求項1記載の簡易設置型車庫。 また、脚部材28、28aは、1又は複数のフレームとX字状に交差して連結されていることとしてもよい。 また、支持スタンド18は、複数のフレームの中の最後尾のフレーム145を含む1又は複数のフレームに対して着脱可能に連結されたこととしてもよい。 【考案の効果】 本考案の簡易設置型車庫によれば、自動車の幅方向両側に配置される1対のベース部と、1対のベース部に逆U字状に架設支持され自動車の外周の前後方向に略扇状に展開、折り畳み自在に設けられた複数のフレームと、複数のフレームに張設されたカバー体と、複数のフレームを折り畳んで後方側に後傾して収束させた状態で支持する支持スタンドと、を備えたことから、ベース部及びフレームと支持スタンドとが協働して安定的に自立するので地面上に置くだけで簡単に設置することができる。さらに、大掛かりな基礎工事等を行なうことないので、例えば、団地等のアスファルトやコンクリート等で舗装され1台分ずつ白線等で区画された駐車場などにも簡単に設置して、自動車を雨や埃、日差し等から良好に保護できる。また、駐車場を元の状態に復帰する場合にも簡易設置型車庫を撤去するだけで簡単に行なえる。また、構造が簡単で低コストで製造できるとともに、設置コストも安くて済む。 また、支持スタンドは、後傾して収束させた状態の複数のフレームの中の最後尾のフレームを含む1又は複数のフレームと協働して側面視で開脚接地部を形成するように上部をもたれ状態でそれらのフレームと連結される脚部材を含むことから、開脚接地部により地面に安定して支持できるとともに、支持スタンドをシンプルで簡単な構造で具体的に実現できる。 また、脚部材は、1又は複数のフレームとX字状に交差して連結されている構成とすることにより、脚部材を安定性が高い構造を簡単な構造で具体的に実現できる。 また、支持スタンドは、複数のフレームの中の最後尾のフレームを含む1又は複数のフレームに対して着脱可能に連結されたことから、車庫の撤去や設置場所の移動する際に必要に応じて支持スタンドを着脱でき、コンパクトに収束して簡単に移動や保管を行える。 【考案を実施するための形態】 以下、添付図面を参照しつつ本考案の簡易設置型車庫の実施の形態について説明する。本考案の簡易設置型車庫は、設置場所が限定されることなく、簡単に設置して自動車を日差しや雨、埃等から保護できるものである。図1ないし図3は、本考案に係る簡易設置型車庫の第1の実施形態を示している。図1、図2、図3に示すように、本実施形態において、簡易設置型車庫10は、1対のベース部12と、複数のフレーム141〜145と、カバー体16と、支持スタンド18と、を備えている。 図1、図2、図3に示すように、1対のベース部12は、自動車Vの幅方向両側に配置される。すなわち、1対のベース部12は、地面Gに左右方向LRに互いに離隔して対向して配置される。本実施形態では、ベース部12は、例えば、プラスチック等の合成樹脂やアルミニウム等の金属等のある程度軽量で硬質の素材からなる。ベース部12は、例えば、地面Gに設置される平板状の安定板部20と、安定板部20から逆T字状に縦に立設した連結板部22と、を有する。 図1、図2、図3に示すように、複数のフレーム141〜145は、1対のベース部12に逆U字状に架設支持され、自動車Vの外周の前後方向FBに略扇状に展開、折り畳み自在に設けられている。それぞれのフレーム141〜145は、本実施形態では、例えば、アルミニウム等の軽量で硬質な金属製のパイプを逆U字状又はアーチ状に曲げて形成されている。図1、図2上において、複数のフレームは5本のフレームで構成されており、前方側から後方側に向けて順番に第1〜第5フレーム141〜145としている。5本のフレーム141〜145で形成される中空内側には、立体扇状の自動車の収容空間が形成される。フレーム141〜145は、例えば、それぞれ上端側を自由端としつつ、下端をベース部12に収束させてベース部12に横軸周りに回動自在に連結される。これにより、複数のフレームの略扇状の展開、折り畳み構成を実現している。本実施形態では、それぞれの逆U字状のフレーム141〜145の両下端部に左右方向LRに向けて軸方向を形成した横軸24が一体的に設けられ、横軸24を介してベース部12の連結板部22に枢支連結されている。なお、本実施形態では、複数のフレーム141〜145はそれぞれ別々の横軸で枢支された構成であるが、複数のフレーム141〜145を同一の横軸で各ベース部12に枢支する構造でもよい。図1に示すように、複数のフレーム141〜145は、折り畳み時には、後方側に後傾して収束させた状態となる。なお、第4、第5フレーム144、145は後述の支持スタンド18により所定の角度間隔で固定され、展開、折り畳みのいずれの状態でも所定角度で保持される。一方、図2に示すように、複数のフレーム141〜145は、展開時には左右対称的にベース部12から側面視放射状に開いて扇状に配置される。複数のフレーム141〜145が略扇状に展開した状態では、最前方の第1フレーム141と最後尾の第5フレーム145は地面Gに着かず、カバー体16と協働して所定の角度で傾斜した状態で保持されている。 なお、複数のフレーム141〜145とベース部12との構成は本実施形態のものに限らず、複数のフレームを略扇状に展開、折り畳みする構造であれば任意の構成でよい。例えば、図4、図5には、ベース部12a、12bの他の例を示している。図4に示すように、ベース部12aの連結板部22には、前後方向に長い長孔30又は長溝が形成されている。そして、フレーム141〜145の下端側をベース部12に枢支する横軸24は長孔30を前後方向に自在にスライドできるように係合されている。この図4の構成は、前後方向の長さが比較的長い自動車に適用する場合に有効である。また、図5に示すように、フレーム141〜145を支持するベース部自体が可動して、フレーム141〜145の略扇状の展開、折り畳みを実現する構造でもよい。例えば、図5では、ベース部12bは、互いに横軸24aで枢支連結された複数のブロック12b1〜12b3に分割されている。第2〜第4フレーム142〜144は、それぞれの分割ブロック12b1〜12b3に固定されている。第1、第5フレーム141、145は、下端に設けられた横軸24bを介して両外側の分割ブロック12b1、12b3にそれぞれ枢支連結されている。また、略扇状に展開、折り畳みするフレームの本数は5本に限らず、安定してカバー体16を展開支持できるような任意の本数に設定すると良い。 図1、図2、図3に示すように、カバー体16は、複数のフレーム141〜145に張設されて屋根状又は天蓋状に自動車Vを覆い保護するカバー手段である。カバー体16は、例えば、可撓性の素材であって、自動車Vを雨や太陽光から保護するために防水性、遮光性を有するビニル樹脂等のシート部材からなる。カバー体16は、複数のフレーム141〜145の略扇状に展開、折り畳み操作にしたがって展開、折り畳みされるようにフレームと接続されている。本実施形態では、カバー体16は、展開時に複数のフレーム141〜145の上方側全体を覆うとともに、左右側面の上部側の一部を覆うように形成されている。なお、カバー体16は左右側面の全体をカバーするように設けてもよい。 図1に示すように、支持スタンド18は、複数のフレーム141〜145を折り畳んで後方側に後傾して収束させた状態で支持しうる支持手段である。本実施形態では、支持スタンド18は、地面Gに置かれたベース部12及びフレーム144、145と協働して安定的な支持構造を実現する。これにより、支持スタンド18は、複数のフレームを折り畳んだ状態及び展開した状態のいずれでも簡易設置型車庫10全体を安定して自立支持させる。本実施形態では、支持スタンド18は、例えば、ベース部12より後方側に後傾している最後尾の第5フレーム145と最後尾から2番目の第4フレーム144と連結部26で連結される脚部材28を含む。 図1、図3に示すように、本実施形態では、脚部材28は、例えば、フレームの左右両外側に配置された、直線的に伸びたアルミニウム製の直棒部材又はパイプ部材からなる。脚部材28は、側面視で前傾して配置されおり、第4又は第5フレーム144、145と協働して側面視で開脚接地部32を形成するように上部をもたれ状態でそれらのフレームと連結されている。脚部材28は、第4又は第5フレーム144、145に対して下広がり状の開脚構造となるように構成されており、それらの第4、第5フレーム144、145にX字状又は逆V字に交差して連結されている。すなわち、脚部材28とフレーム144、145とは互いに支え合うような支持構成となる。脚部材28と収束させた状態の複数のフレーム141〜145との間に側面視で下側に末広がり状の開脚空隙TSが形成される。本実施形態では、脚部材28と第5フレーム145と地面Gとが、側面視で略三角形状となるように構成されている。これにより、簡単な構成で車庫全体が安定的に自立できる構造となっている。脚部材28は、例えば、展開及び折り畳み時のいずれの状態でも第4、第5フレーム144、145を所定角度で保持している。脚部材28と第4、第5フレーム144、145と連結している連結部26は、本実施形態では、例えば、ボルト、ナット連結からなる。なお、連結部26は、例えば、紐や針金等でフレーム144、145と脚部材28とを締結したり、連結用ブラケットやジョイントで連結する構成等、その他任意の連結手段でもよい。また、支持スタンド18は、棒部材からなる脚部材に限らず、例えば、板部材や枠部材等その他任意の支持構成でもよい。また、支持スタンド18は、最後尾のフレーム145のみに連結させた構成でもよい。 次に、本実施形態に係る簡易設置型車庫10の作用について説明する。簡易設置型車庫10を駐車場に設置する際には、地面Gに置くだけでベース部12とフレーム144、145と脚部材28とが協働して開脚式の支持構造をなすことにより地面上に安定的に自立支持する。これにより、従来の簡易車庫のように基礎地面にアンカーボルトを打ち込んだり、柱を埋め込み立設する等の大掛かりな工事を一切必要とせず、簡易設置型車庫をいろいろな場所に簡単に設置できる。さらに、例えば、団地等の駐車場のように、屋根が無く白線等で1台分ずつ区画されたコンクリート舗装地面の駐車場の場合でも簡易に設置できる。自動車Vを簡易設置型車庫10に入れる場合には、図1に示すように、フレーム141〜145及びカバー体16を折り畳んで収束した状態とする。この際、複数のフレーム141〜145は、後方側に後傾して収束させた状態で脚部材28により安定支持されるので、折り畳み状態から不意に展開したり、転倒したりするようなことがない。そして自動車Vを簡易設置型車庫内に入れたら、図2に示すように、フレーム141〜145及びカバー体16を側面視略扇状に展開して自動車Vの外周をカバーする。これにより、雨や埃、或いは日差し等から自動車Vを良好に保護することができる。一方、自動車Vを車庫から出す際にも上記同様に、図1に示すようにフレーム141〜145及びカバー体16を折り畳んで収束した状態とする。簡易設置型車庫10全体が安定して自立しているので、展開操作及び折り畳み操作をスムーズに行うことができ、使い勝手が良い。 次に、図6を参照しつつ簡易設置型車庫の第2の実施形態について説明する。上記実施形態と同一部材には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。図6に示すように、簡易設置型車庫10aは、第1実施形態と略同じ構成となっており、1対のベース部12と、複数のフレーム141〜145と、カバー体16と、支持スタンド18と、を備えている。本実施形態では、支持スタンド18の脚部材28aの構成が異なっている。図6に示すように、脚部材28aは、例えば、最後尾の第5フレーム145のみに連結され、かつ第5フレーム145に対して着脱連結部26aにより着脱可能に連結されるようになっている。なお、図6では、実線で描いた脚部材28aが第5フレームに連結させた状態で、二点鎖線で描いた脚部材28aがフレームから離脱させた状態を示している。脚部材28aは第5フレーム145に対して回転しないように連結されており、側面視開脚構造を保持して確実に支持するようになっている。本実施形態においても第1実施形態同様に、いろいろな場所に簡易に設置して、使い勝手良く使用できる等の作用効果を奏する。さらに、脚部材28aを着脱できる構成であるので、例えば、設置場所を移動する際や撤去する際などに、脚部材28aをフレームから分離し、収束させた持ち運ぶことができる。その後、別の場所に設置する際に、再び脚部材28aをフレームに連結して簡単に設置できる。 以上説明した本考案の簡易設置型車庫は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。 【産業上の利用可能性】 本考案の簡易設置型車庫は、大掛かりな工事を必要とすることなく、いろいろな場所に簡単に設置して自動車を雨、埃や日差し等から保護することができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の第1の実施形態に係る簡易設置型車庫の折り畳んだ状態の説明図である。 【図2】図1の簡易設置型車庫の展開した状態の説明図である。 【図3】図2の簡易設置型車庫のA−A線断面図である。 【図4】図1の簡易設置型車庫のベース部の他の形態の説明図である。 【図5】図1の簡易設置型車庫のベース部の他の形態の説明図である。 【図6】本考案の第2の実施形態に係る簡易設置型車庫の概略説明図である。 【符号の説明】 10、10a 簡易設置型車庫 12、12a、12b ベース部 141〜145 フレーム 16 カバー体 18 支持スタンド 26 交差連結部 28、28a 脚部材 V 自動車 |
||
【図1】 |
||
【図2】 |
||
【図3】 |
||
【図4】 |
||
【図5】 |
||
【図6】 |
||
ページtop へ |