閉じる
農水産
 
【発明の名称】のり網用アンカー
【出願人】
【識別番号】503137609
【氏名又は名称】澤田 清秀
【住所又は居所】兵庫県明石市藤江768番地の7
【代理人】
【弁理士】
【識別番号】100107940
【氏名又は名称】岡 憲吾
【代理人】
【弁理士】
【識別番号】100120318
【氏名又は名称】松田 朋浩
【発明者】
【氏名】澤田 清秀
【住所又は居所】兵庫県明石市藤江768番地の7
【要約】
【課題】
のり網を海上で確実に安定させることができるのり網用アンカーの提供。
【解決手段】
アンカー10は、本体11と、食込部12と、突刺棒13とを備える。食込部12の先端部は、鏃状に形成されており、刃23が構成されている。突刺棒13の先端部24は、鋭利に形成されている。食込部12は、S45Cから構成されている。本体11の主部15に支持フレーム14が設けられており、これに丸棒部材27等が保持される。本体11の補強のために、連結部材21及び連結部材25が設けられている。本体11、食込部12及び突刺棒13に防錆処理が施されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
略真直な主部及び主部に連続する略L字状に形成された係合部を有し、全体として略J字状に形成された本体と、
係合部の先端部に設けられ、鏃状に形成された食込部と、
食込部に設けられ、先端が鋭利に形成された突刺棒とを備えたのり網用アンカー。
【請求項2】
上記突刺棒は、上記食込部の外側に配置されている請求項1に記載ののり網用アンカー
【請求項3】
上記食込部の先端周縁部は、鋭利に形成された刃を構成している請求項1又は2に記載ののり網用アンカー。
【請求項4】
上記食込部は、炭素含有量が0.4〜0.55重量%である炭素鋼からなる請求項1ないし3のいずれかに記載ののり網用アンカー。
【請求項5】
上記主部に、当該主部の長手方向に交差する方向に延びる筒状部材がさらに備えられている請求項1ないし4のいずれかに記載ののり網用アンカー。
【請求項6】
上記本体の剛性を向上させるための補強部材がさらに備えられている請求項1ないし5のいずれかに記載ののり網用アンカー。
【請求項7】
上記補強部材は、上記主部の長手方向に沿って配置され、当該主部の両端部を連結する連結部材を含む請求項6に記載ののり網用アンカー。
【請求項8】
上記補強部材は、上記主部と上記係合部とを連結する連結部材を含む請求項6又は7に記載ののり網用アンカー。
【請求項9】
上記本体、食込部及び突刺棒に防錆処理が施されている請求項1ないし8のいずれかに記載ののり網用アンカー。
【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術の分野】
この発明は、海苔の養殖に使用される網を海上で安定させるためのアンカーの構造に関するものである。
【従来の技術】
従来から海苔の養殖には、のり網が使用されている。図4は、のり網1が海面2に配置されている状態を模式的に示している。通常のり網1は、矩形状に形成され、その周縁部にフロート3が取り付けられている。このため、海苔編み1は、海上に浮かぶ。
のり網1の周縁には、数カ所にわたってアンカー4が取り付けられる。このアンカー4は、ロープ5を介してのり網1に連結され、海底6に沈められる。
なお、のり網用のアンカーは、従来から種々提供されているが、本願出願時において出願人が知るのり網用アンカーに関する文献は、存在しない。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、のり網用アンカーは、単に海底に沈められるだけでは、のり網を海上で安定させることはできない。なぜなら、海中には、流れが存在し、また天候によっては海が時化することもあり、このようなことが原因でのり網用アンカーが流されてしまうおそれがあるからである。
そこで、本発明の目的は、のり網を海上で確実に安定させることができるのり網用アンカーを提供することである。
【課題を解決するための手段】
(1) 上記目的が達成されるため、本願に係るのり網用アンカーは、略真直な主部及び主部に連続する略L字状に形成された係合部を有し、全体として略J字状に形成された本体と、係合部の先端部に設けられ、鏃状に形成された食込部と、食込部に設けられ、先端が鋭利に形成された突刺棒とを備えたことを特徴とするものである。
この構成によれば、のり網用アンカーは、主部の基端部にロープ等が連結された状態で海底に沈められる。このとき、略J字状に形成された本体は、その先端部、すなわち係合部が先行する状態で海中を下降する。したがって、本体が海底に到達したときに、係合部が海底に当接する。
係合部の先端部には食込部が形成されており、この食込部は、鏃状に形成されている。しかも、この食込部には突刺棒が設けられている。したがって、本体が海底に到達した状態で、突刺棒が海底に突き刺さると共に、食込部が海底に確実に食い込む。
(2) 上記突刺棒は、上記食込部の外側に配置されているのが好ましい。
この構成では、のり網用アンカーが海底に達した場合に、突刺棒は、より確実に海底に突き刺さる。
また、上記食込部の先端周縁部は、鋭利に形成された刃を構成しているのが好ましい。
この構成では、食込部が一層確実に海底に食い込むことができるという利点がある。
特に、上記食込部は、炭素含有量が0.4〜0.55重量%である炭素鋼から構成されているのが好ましい。
この構成では、食込部が非常に硬い材料で構成されるから、食込部がより一層確実に海底に食い込むことができる。
(3) 上記主部に、当該主部の長手方向に交差する方向に延びる筒状部材がさらに備えられているのが好ましい。
この構成では、筒状部材に他の棒状部材が挿通され得る。すなわち、筒状部材は、他の棒状部材を支持するためのフレームとして機能する。これにより、当該他の棒状部材は、本体から横方向に張り出すアームを構成する。そして、当該他の棒状部材の長さが適当な長さに設定されることにより、略J字状に形成された本体が海底に横たわることが防止される。つまり、海底に突き刺された突刺部及び海底に食い込んだ食込部が、本体が横たわることによって海底から容易に外れてしまうことが防止される。
(4) 上記本体の剛性を向上させるための補強部材がさらに備えられているのが好ましい。この構成では、補強部材により本体の剛性が向上するので、例えば、海上が時化ることによって本体に外力が作用した場合であっても本体の変形が防止され、その結果、本体が変形することによって海底から容易に外れてしまうことが防止される。
上記補強部材は、上記主部の長手方向に沿って配置され、当該主部の両端部を連結する連結部材を備えているのが好ましい。これにより、特に主部の剛性が向上し、主部の変形が防止される。
さらに、上記補強部材は、上記主部と上記係合部とを連結する連結部材を備えているのが好ましい。これにより、特に係合部の曲げ剛性が向上し、係合部の変形が防止される。係合部の変形が防止されることによって、本体が海底から外れてしまうことが確実に防止される。
(5) 上記本体、食込部及び突刺棒に防錆処理が施されているのが好ましい。
この構成では、上記本体、食込部及び突刺棒が錆びることはなく、のり網用アンカーは、長期にわたって性能が維持される。
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るのり網用アンカー10(以下、単に「アンカー10」と称される。)の斜視図である。また、図2は、本発明の一実施形態に係るアンカー10の正面図であり、図3は、右側面図である。
このアンカー10は、海苔の養殖に使用されるのり網を海面で安定して保持するためのものであって、のり網の所定部に例えばロープ等を介して連結され、海底に沈められるものである。
アンカー10は、略J字状に形成された本体11と、本体11に設けられた食込部12及び突刺棒13と、支持フレーム14(筒状部材)とを備えている。
本体11は、略真直な丸パイプからなる主部15と、主部15に設けられた係合部16とを有する。主部15は、例えば一般構造用炭素鋼からなる。なお、主部の一方側端部17は、略90°(degree)に屈曲されており、この一方側端部17が係合部16に固定されている。両者の固定は、例えば溶接等により実現される。なお、この一方側端部17は、真直に形成されていてもよいことは勿論である。
図2が示すように、上記一方側端部17は、主部15に対して角度θ1を成して交差するように屈曲形成されている。本実施形態では、θ1=92°に設定されている。ただし、この角度θ1は、85°〜100°の範囲で適宜設定され得る。この角度θ1がかかる範囲に設定されることによる作用効果については、後述される。
なお、一方側端部17の剛性を向上させ、角度θ1の変化を抑えるために、補強パイプ18が配設されている。補強パイプ18は、一方側端部17と主部15との間に架け渡すように取り付けられている。この補強パイプ18は、例えば一般構造用炭素鋼等からなり、例えば溶接等により取り付けられる。
主部15の他方側端部19は、図1が示すように略矩形の板状に形成されている。当該他方側端部19は、本実施形態では、主部15を構成する丸パイプが押しつぶされることによって形成されているが、板状の別部材が溶接等により主部15に固定されることによって構成されてもよい。
この他方側端部19の中央部には、貫通孔20が設けられている。この貫通孔20に上記ロープ等が挿通され、当該ロープ等を介してアンカー10がのり網に連結される。
主部15は、連結部材21(補強部材)が設けられている。この連結部材21は、本実施形態では、例えばフラットバーにより構成されている。フラットバーは、一般構造用炭素鋼から構成されている。連結部材21は、図1及び図2が示すように、略への字状に形成されており、その両端部がそれぞれ主部15の両端部に接続されている。この連結部材21の厚み方向の中心は、主部15の中心と一致されている。ただし、連結部材21の厚み方向の中心と主部15の中心とが完全に一致していなくとも、特に問題は生じない。
なお、連結部材21は、本実施形態ではフラットバーにより略への字状に形成されているが、この形状に限定されるものではないことは勿論である。要するに、連結部材21は、主部15の剛性を向上させることができれば、他の形状、材料が採用され得る。
係合部16は、略L字状に形成されている。係合部16は、本実施形態では、例えばフラットバーが略L字状に屈曲形成されることによって構成されている。このフラットバーは、一般構造用炭素鋼が採用されている。
図2が示すように、この屈曲角度θ2は、本実施形態では110°に設定されている。ただし、この屈曲角度θ2は、90°〜130°の範囲で適宜設定され得る。この屈曲角度θ2がかかる範囲に設定されることによる作用効果については、後述される。
係合部16の基端部22は、上記主部15の一方側端部17に固定されており、その固定手段は、前述のように溶接が採用されている。
このように係合部16が主部15に取り付けられることによって、本体11は、略J字状に形成される。
係合部16の先端部には、上記食込部12が設けられている。係合部16と食込部12とは、例えば溶接により固着されている。この食込部12は、本実施形態では、フラットバーにより構成され、このフラットバーは、一般構造用炭素鋼により構成されている。なお、食込部12が係合部16と一体的に形成されていてもよいことは勿論である。
本実施形態では、食込部12は、高炭素鋼により構成されている。具体的には、食込部12は、S45Cにより構成されている。ただし、食込部12を構成する材料は、これに限定されるものではなく、炭素含有量が0.4重量%〜0.55重量%である炭素鋼が採用され得る。
また、食込部12の先端部は、図1が示すように三角形状に鋭利に形成されている。しかも、食込部12の先端周縁部は、肉が落とされており、これにより刃23が形成されている。したがって、食込部12の先端部分は、きわめて鋭利に仕上げられている。
食込部12がかかる形状に形成されていることによる作用効果については、後述される。
上記突刺棒13は、上記食込部12の外側に設けられている。具体的には、突刺棒13は、食込部12に対して例えば溶接等により固定されている。
この突刺棒13は、本実施形態では、一般構造用炭素鋼からなる丸棒である。ただし、突刺棒13の先端部24は、図1が示すように漸次縮径されており、きわめて鋭利な形状に形成されている。
突刺棒13がかかる形状に形成されていることによる作用効果及び突刺棒13が食込部12の外側に設けられていることによる作用効果については、後述される。
本実施形態では、さらに連結部材25(補強部材)が設けられている。この連結部材25は、本実施形態では、上記連結部材21と同様に例えばフラットバーにより構成される。フラットバーは、一般構造用炭素鋼から構成されている。連結部材25は、図1が示すように、真直な部材であって、その両端部がそれぞれ主部15の中間部と、上記食込部12とに接続されている。連結部材25は、例えば溶接等によって主部15及び食込部12に固定される。
図1及び図3が示すように、この連結部材25は、上記連結部材21に重ねられるようにして配置されており、連結部材21と連結部材25とは、例えば溶接等により固着されている。
なお、連結部材25は、本実施形態ではフラットバーにより構成されているが、フラットバー以外の部材も採用され得る。要するに、連結部材25は、主部15と係合部16とを連結し、本体11の剛性を向上させることができれば、他の形状、材料が採用され得る。
支持フレーム14は、円筒状の部材からなる。支持フレーム14は、本実施形態ではステンレス鋼により構成されているが、一般構造用炭素鋼から構成されていてもよい。
支持フレーム14は、座板26を介して上記主部15に固定されている。座板26は、一般構造用炭素鋼からなる板状部材であって、主部15と上記連結部材21及び連結部材25との間に配設されている。座板26は、例えば溶接等により、主部15、及び上記連結部材21、25に固定される。座板26には、貫通孔が設けられており、この貫通孔に支持フレーム14が挿通されて固定されている。この固定手段は、例えば溶接等が採用される。
なお、座板26の形状は特に限定されるものではなく、支持フレーム14を保持固定することができるものであれば他の形状が採用され得る。
このアンカー10は、次のようにして使用される。
まず、アンカー10の上記貫通孔20(主部15の端部に形成された貫通孔20)に例えばロープの一端部が連結され、当該ロープの他端部がのり網の所定部に連結される。また、必要であれば、支持フレーム14にアームを構成する棒状部材27が挿通され、固定される。この状態で、アンカー10は、海中に沈められる。
このとき、本体11は略J字状に形成されており、アンカー10は、係合部16が先行する状態で海中を下降する。したがって、本体11が海底に到達したときに、係合部16が海底に当接する。
係合部16の先端部には食込部12が形成されており、この食込部12は、鏃状に形成されているので、食込部12は、海底に容易に食い込む。さらに、この食込部12には突刺棒13が設けられているので、この突刺棒13も海底に突き刺さる。
したがって、アンカー10が海中に投入され、本体11が海底に到達したときには、突刺棒13が海底に突き刺さると共に、食込部12が海底に確実に食い込むので、アンカー10は、海底に確実に固定される。その結果、海流や海上の時化等によってのり網が流されることなく、のり網は、アンカー10によって海面上で確実に安定して固定される。
特に、本実施形態では、食込部12の先端周縁部に刃が形成されている。これにより、本体11が海底に到達したときに、食込部12が一層簡単且つ確実に海底に食い込むことができる。したがって、アンカー10は、海底に一層確実に固定され、その結果、のり網は、より確実に安定して海面で固定される。
さらに、食込部12は、S45C等の高炭素鋼により構成されているから、食込部12が非常に硬い材料で構成されることになる。したがって、食込部12は、より一層確実に海底に食い込むことができるという利点がある。
また、上記突刺棒13は、先端部24が特に鋭利に形成されているので、当該突刺部13は、確実に海底に食い込むことができる。
加えて、上記突刺棒13は、食込部12の外側に設けられていることから、アンカー10が海底に到達したときには、まず突刺棒13が確実に海底に突き刺さり、次いで食込部12も海底に確実に突き刺される。これにより、アンカー10は、海底の状態にかかわらず確実に海底に係合することができるという利点がある。
なお、上記突刺棒13も高炭素鋼(炭素含有量が0.4〜0.55重量%である炭素鋼)により構成されていてもよい。その場合には、突刺棒13も非常に硬い材料で構成されることになるから、突刺棒13は、より一層確実に海底に食い込むことができるという利点がある。
また、本実施形態のように、支持フレーム14に上記棒状部材27が固定されたときは、この棒状部材27は、海底において本体11から横方向に張り出すアームを構成する。そして、この棒状部材27の長さは、2m〜3m(本実施形態では2750mm)に設定されるが、これにより、本体11が海底で横たわることが防止される。
つまり、海底に突き刺された突刺棒13及び海底に食い込んだ食込部12が、海底から容易に外れてしまうことが防止される。したがって、のり網は、アンカー10によって海面上でより一層確実に安定して固定される。
さらに、本実施形態では、本体11の剛性を向上させるための補強部材が備えられている。これにより、本体11の剛性が向上するので、例えば、海上が時化ることによって本体11に外力が作用した場合であっても本体11の変形が防止される。その結果、本体11が変形することによってアンカー10が海底から容易に外れてしまうことが確実に防止される。
具体的には、連結部材21により本体11の主部15の剛性が向上され、一方、連結部材25により係合部16の曲げ剛性が向上される。これにより、主部15の変形及び係合部16の変形が抑制されるので、アンカー10が海底から容易に外れてしまうことはない。
加えて、本実施形態では、アンカー10に表面処理等は施されていないが、アンカー10全体に防錆処理が施されていてもよい。具体的には、本体11、食込部12、突刺棒13及び各連結部材21、25等に亜鉛メッキ等が施されていてもよい。また、すべての部材がステンレス鋼等により構成されていてもよい。
これにより、アンカー10が錆びることが防止され、アンカー10は長期にわたって使用され得る。
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、のり網用アンカーの先端部分が海底に確実に食い込んで海底に係止されるから、のり網用アンカーは、海底に確実に固定される。したがって、のり網は、当該のり網用アンカーによって海面上で確実に安定して固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係るのり網用アンカーの斜視図である。
【図2】図2は、本発明の一実施形態に係るアンカーの正面図である。
【図3】図3は、本発明の一実施形態に係るアンカーの右側面図である。
【図4】図4は、従来のアンカーの使用要領が模式的に示された図である。
【符号の説明】
10・・・アンカー
11・・・本体
12・・・食込部
13・・・突刺棒
14・・・支持フレーム
15・・・主部
16・・・係合部
19・・・他方側端部
20・・・貫通孔
21・・・連結部材
23・・・刃
24・・・先端部
25・・・連結部材
26・・・座板
27・・・丸棒部材
【図1】
図1
【図2】
図2
【図3】
図3
【図4】
図4
発明者からのメッセージ
神戸鋼材加工
住所 兵庫県明石市林3丁目 18−9番地
電話 078−922−0453
FAX 078−922−0457

経歴 昭和53年設立
職種 のり網アンカー製造
のり工場建設
溶接など

のり・わかめ 養殖用ネット固定アンカー
桟橋・生簀・定置網・長期停船などに利用
固い地盤・砂地・泥でも容易に杭込みがよい
刃先に特殊鋼材を使用
外板も亜鉛鍍金してあり長期長持ちします
アンカーの重さの種類50k・65k・75k・80k・85kがある
ページtop へ