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健康・医療
 
【発明の名称】眠気防止器 覚醒くん
【出願人】
【識別番号】721002152
【氏名又は名称】大谷 広海
【住所又は居所】熊本県宇城市松橋町曲野917番地1
【発明者】
【氏名】大谷 広海
【住所又は居所】熊本県宇城市松橋町曲野917番地1
【要約】
【課題】睡眠の防止
【解決手段】振動子のフォノンもしくは電磁波の振動子を用いたα波の阻害による長距離トラック他の事故防止、人命重視の職場での助力化の実現を目指す。健康の問題により、初期では気休め程度だと思われるが、気休めでもないよりましと思われる。よって、この特許の申請を行い、睡眠防止装置の研究の端緒としたい。この発明により車の事故の低減が見込まれる程度まで進展すれば社会の進展と人命保全の実現が可能となる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
α波の阻害による、睡眠の防止効果
【請求項2】
α波の阻害による、睡眠の防止効果の携帯機械
【請求項3】
α波の阻害による、睡眠の防止効果の車載機械
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、振動波他フォノン、電磁波を用いた睡眠防止器に関する発明である。
【背景技術】
【0002】
人間が眠る際α波が放出されることは既知のことである。
【0003】
そこで、そのα波を阻害することにより、緊急性の高い職場での目覚まし効果を狙う。
【0004】
長距離運転トラックや、救急病棟などでの利用を見込む。将来的には自動車全般への搭載を目指す。また、携行化する
【0005】
眠気を追い払うことによる覚醒効果が社会を良い方向に向かわせることと健康上の問題の兼ね合いを目指す。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】 特開平08-229131
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
解決しようとする問題点は、睡眠防止である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
振動波、もしくは電磁波の射出によるα波の阻害による。
【発明の効果】
【0009】
長距離トラックなどの事故の防止、または救急病棟他緊急性が高い場での使用を見込み、命に係わる職業人の助力を目指す。
【産業上の利用可能性】
【0010】
この発明が進めば車全般への搭載を目指せる。
メッセージ

今回、特許を出願し特許開示された眠気防止器、覚醒くんはα波阻害法の存在を仮定し応募したものですが、この特許開示に先立ち、特開2005-225319号公報と特開2019-6363号公報と特開2011-107968号公報が存在したため開示に至ったものです。
トラックの運転手や看護師、介護士と夜間勤務などにはこのような発明に基づいた手法によりヒューマンエラーの軽減が図れると考え特許案を送付したのですが、既に新規性はなく、上記の特許開示のようなものが存在するという結審でした。また、この特許案に関しては健康被害などの可能性もあり、上記特許開示にも関わらず実現していないのかとも考えられますが、新しいアイディアの飛躍が先人によって成し遂げられており、その再発見が今回見止められたことは特許開示にしても、一定の役割があることを示しており、知財の大事さに気づかせてくれます。
個人的には、他にも特許を申請中なのですが、拒絶理由通知ばかりですが見る人は見てくれるのだなあと感じます。
今後もアイディアが続く限り特許の申請を続けたいです。
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