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健康・医療
 
【発明の名称】錘付き健康ジュエリー
【出願人】
【識別番号】304023547
【氏名又は名称】小野 誠
【住所又は居所】奈良県大和高田市昭和町2−1−702号
【発明者】
【氏名】小野 誠
【住所又は居所】奈良県大和高田市昭和町2−1−702
【要約】   (修正有)
【課題】健康促進用チップ(ゲルマや磁気やブラックシリカなど)などを個々の絡穴(ツボ)に的確に当たるようにした健康促進用チップの絡穴(ツボ)当て錘付き健康ジュエリーを提供する。
【解決手段】日常生活の自然体で装着されたジュエリーの最下点にスライド金具2や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなどの錘を使用するにより、くるぐる、回っていたジュエリーが元の位置に復元され元々配置していた健康促進用チップ3が的確に個々の絡穴(ツボ)に当たるができるようにした健康促進用チップ3の絡穴(ツボ)当て錘付き健康ジュエリー。
【選択図】図1
選択図
【特許請求の範囲】
【請求項1】
装着時、自然体での最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプ等の錘を設置し、その位置を基準に絡穴(ツボ)の位置にゲルマや磁気やブラックシリカ等の健康促進用チップを配置したことを特徴とする健康促進用チップの絡穴(ツボ)当て錘付き健康ジュエリー。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゲルマや磁気やブラックシリカ等の健康促進用チップを絡穴(ツボ)に適切に当たるようにするため錘を設けた錘付き健康ジュエリーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ゲルマや磁気やブラックシリカなどの健康促進用チップが装着されたネックレスヤブレスレットはあったが、ゆったり目のネックレスや腕より大き目のブレスレトは位置安定せずグルグルまわりチップの位置が移動してしまった。
ネックレスやブレスレットにスライド金具やペンダントトップやクラスプを設けている健康ジュエリーもあったが単なるデザインであり絡穴(ツボ)の位置とは関係のないものであった。
また、チップを粉末にして金属に錬りこむ方法や、チップの数を増やす方法が取られてきた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】 特開2008−303446号公報
【特許文献2】 特開2008−279564号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
そのために、次のような問題点があった。
単なるスライド金具やペンダントトップやクラスプを設けるだけで、絡穴(ツボ)の位置を無視して健康促進用チップを配置しているために非効率的な効用効果しか出なかった。
チップを粉末にして金属に錬りこむ方法は、手間も掛かり非経済的であり、かつ、異物混入のため、金属劣化が避けられず含有率の限界があった。
そして、チップの含有率を低くすることにより効用効果に問題があった。
また、絡穴(ツボ)に当たる確率を上げるためにチップの数を増やすことは、非経済的であり、美的な面で問題を生じた。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
人間の自然体、または、日常生活での自然体で最も長時間取られるポーズに基づいてジュエリーを使用した場合のそのジュエリーの最下点に錘役のスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプ等を配置する。
その状態での位置から絡穴(ツボ)に当たるように健康促進用チップを配列する。
以上を特徴とする錘付き健康ジュエリーである。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ネックレスやブレスレットに付けられた錘役のスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプ等により、いままでグルグル回ってしまったジュエリーが元の位置に復元しようとするものである。
それにより個々の絡穴(ツボ)に対して配置していた健康促進用チップが最大時間絡穴(ツボ)に当たり効能効果が最大限発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明のスライド金具を使用したネックレスの斜視図である。
【図2】 本発明の固定式バチカンのペンダントトップを使用したネックレスの斜視図である。
【図3】 本発明のクラスプを使用したブレスレットの斜視図である。
【図4】 本発明のスライド金具を使用したネックレスの使用状態を示した斜視図である。
【図5】 本発明の固定式バチカンのペンダントトップを使用したネックレスの使用状態を示した斜視図である。
【図6】 本発明のクラスプを使用したブレスレットの使用状態を示した斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)首や手首の実寸より大き目の輪のジュエリー(1)を使用。
(ロ)ジュエリーの錘役になるスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラ スプ等(2)をそのジュエリーの通常使用の最下点に装着する。
(ハ)最下点に錘役のスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなど (2)の位置から個々の絡穴(ツボ)の位置に健康促進用チップ(3)が当たる様に 設置する。
本発明は、以上の構成によりなっている。
本発明を使用するときは、ジュエリー(1)の最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなど(2)を錘役として装着し、その位置から個々の絡穴(ツボ)に合った位置に健康促進用チップ(3)を配列する。
錘役を設けることにより、ジュエリーが元の位置に復元しようとし、元々絡穴(ツボ)に当たるように配列していた健康促進用チップ(3)がより長時間当たり効率良い効能効果が得られる。
【符号の説明】
【0009】
1 首周りや腕周りより大きい輪のジュエリー
2 錘役の金具、ペンダントトップ、クラスプなど
3 健康促進用チップ
【図1】
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【図2】
図2
【図3】
図3
【図4】
図4
【図5】
図5 
【図6】
図6 
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