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【考案の名称】散歩中のペット犬用携行小便水洗具 【実用新案権者】 【識別番号】595124985 【氏名又は名称】岡村 浩司 【住所又は居所】東京都西東京市向台町３−８−１７ 【考案者】 【氏名】岡村 浩司 【住所又は居所】東京都西東京市向台町３丁目８番１７号１０４号室 【要約】（修正有） 【課題】 散歩中ペット犬の放尿場所に水タンクの下端に取り付けたホースで放尿場所へすばやく散水する。適量散水して水洗することにより放尿場所は清潔で美観は守られるし、飼い主はマナーを守って肩身の狭い思いをしないで清々しく散歩ができる水洗具を提供する。 【解決手段】 携行に負担がかからない様に体にフイットする形状の長方形水袋に散水ホースと携帯ベルトを取り付けた。水タンクを袋状にしたのは満タンから水を使い切るまで水の自重による水圧を保つためであるのと携行時に体に密着して、持ち運びを便利にした。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項１】 携行用の長方形水袋の下端に水洗用の散水ホースを取り付け、散歩中のペット犬の放尿場所に散水して洗い流す水洗具。 【考案の詳細な発明】 【考案が解決しようとする課題】 ペットブームといわれる現在、どこの街でもペット犬が買い主と一緒の散歩が見受けられる。 しかし、散歩中は犬特有の放尿がペット犬の増加と共に増え街の美観を損ねて、暑い日は臭気が立ち込めて近隣住人の迷惑と不評が絶えない。 飼い主はペット犬の放尿放置に肩身の狭い思いをしながら散歩をしているのが現状である。 なかにはペットボトルを持参して散歩する飼い主も見受けられるが持ち運びが不便で長続きしない。 【課題を解決するための手段】 飼い主はペット犬と散歩する時に水を注入した長方形水袋を肩などに掛けて携行し、散歩中の放尿を水洗する時、長方形水袋下端に取り付けたホースから水袋内の水が自重でホース先端の開閉弁から勢いよく散水して放尿場所を水洗する。 水タンクを袋状にしたのは満タンから水を使い切るまで水の自重による水圧を保つためであるのと携行時に体に密着して、持ち運びを便利にした。 【考案の効果】 放尿場所へ適量散水して水洗することにより汚れた場所が清潔になり美観は守られるし、飼い主はマナーを守り肩身の狭い思いをしないで清々しく散歩ができる。 【図面の簡単な説明】 【図１】長方形水袋（１）下端に散水ホース（４）を取り付けた斜視図である。 【図２】側面図である。 【符号の説明】 １長方形水袋 ２注入口 ３携行ベルト ４散水ホース ５開閉弁

【図１】

【図２】

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