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【考案の名称】円柱型ペットの分骨入れ写真額付き巾着 【実用新案権者】 【識別番号】521178781 【氏名又は名称】横澤 洋子 【住所又は居所】東京都国立市谷保4990 【考案者】 【氏名】横澤 洋子 【住所又は居所】東京都国立市谷保4990 【要約】 (修正有) 【課題】ペットは家族の1人であり、亡くなって骨になってもそばにいてほしいと思うのが飼い主の気持ちであるので、違和感なく飾れる、分骨入れ巾着を提供する。 【解決手段】円柱型ボトルに亡くなったペットの分骨や愛用品を入れ、写真額を付け、キルトした円柱型の巾着に入れてヒモ2をしめて、インテリアの一部として置くことによって違和感なく一緒にいるという存在感を感じることができる。 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 亡くなったペットの骨を分骨して円柱型のボトルに入れボトルをパッチワークキルトした布で包み インテリアになじむようにした円柱型の写真額付きの巾着。 【請求項2】 パッチワークキルトなど手作り大好きな人が楽しめるように請求項1に記載の円柱型の写真額付き巾着を作成する材料を小分けにした必要量の生地, 実物大型紙, 見本の写真, 作成の方法, ツツミボタン,ひもを 1つのビニール袋に入れたキット。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本考案はペットの分骨を円柱型ボトルに入れリビング寝室等に違和感なく飾れるようにパッチワークキルトした巾着でインテリア分野である。 製作については縫製技術を必要とする。 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0002】 ペットも人間と同じように火葬する時代元来のカバーだと見ばえが悪いペットもパートナー骨になっても分骨し一諸にいてほしい。 リビングになじむような分骨カバーがあると違和感なくインテリアの1部になると思い本考案をした。 【課題を解決するための手段】 【0003】 リビングのインテリアになじむようにする為にパッチワークキルトをした円柱型写真付分骨カバーをすることによって違和感なくリビングに置け、飼い主も骨になってもそばにいてくれるという癒しになる。 【図面の簡単な説明】 【0004】 【図1】前から見た図 【図2】後ろから見た図 【図3】横から見た図 【図4】底から見た図 【符号の説明】 【0005】 1、綿の生地 2、巾着をしめるヒモ 3、3cmのツツミボタン 4、布でできた写真額 |
犬猫はペットではなく、パートナーであり家族の一員です。 我が家は娘2人でしたので、3年前に亡くなった愛犬のヨーキー(COCOちゃん)は、私にとって末っ子長男の存在でした。 犬も火葬し骨壺に入れる際、私は分骨を申し出て、愛犬の分骨が私の手元にあります。 リビングに違和感なくインテリアの一部として馴染んで置けるように「円柱型ペットの分骨入れ写真額付き巾着」の実用新案申請をしまいた。 パッチワークした可愛い巾着に分骨を納めると、リビングになじむので良いと思います。 大きさは大中小(写真参照)と選べ、色も12ヶ月のカラーがあります。 手元にはまだ他のカラーもあり、写真額は取り付け位置が自由です。 月ごとや四季で着替えてもよいですね。 手芸をするテーブル上の巾着の写真に話しかけながら手芸をしています。 巾着の中の写真(COCOちゃん)には存在感があり、パワーをもらうと共に癒されています。 私に純粋な愛を与えてくれたCOCOちゃんに感謝の思いを込めて製作しました。 共感して頂ける方がいらしたらとっても嬉しいです。 縫製工場、ペットの葬儀会社、ペットを供養するお寺等に商品化を検討して頂けることを希望しています。 |
【図1】 |
【図2】 |
【図3】 |
【図4】 |
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