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【考案の名称】トイレットペーパーホルダー 【実用新案権者】 【識別番号】518048525 【氏名又は名称】佐藤 寛 【住所又は居所】千葉県野田市山崎2553-74 【代理人】 【識別番号】100166132 【弁理士】 【氏名又は名称】木船 英雄 【考案者】 【氏名】佐藤 寛 【住所又は居所】千葉県野田市山崎2553-74 【要約】 【課題】所望の長さに繰り出したトイレットペーパーを片手でも簡単かつ確実にカットできる新規なトイレットペーパーホルダーの提供。 【解決手段】コ字形状のホルダー本体10と、トイレットペーパーPをホルダー本体10の下側に保持するアーム50と、ホルダー本体10の背面側に軸支されてその開口部を開閉するカバー20と、アーム50から繰り出されるトイレットペーパーPをホルダー本体10内を上方に通過させて前面側に案内するペーパーガイド30と、ホルダー本体10の先端に位置するカッター40とを備える。これによって、両手を使わなくとも所望の長さに繰り出したトイレットペーパーPを片手で簡単かつ確実にカットすることができる。 【選択図】図1 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 背面側を壁面に取り付けられるコ字形状のホルダー本体と、 ロール状のトイレットペーパーを前記ホルダー本体の下側に保持するアームと、 前記ホルダー本体の背面側に軸支されてその開口部を開閉するカバーと、 前記アームから繰り出されるトイレットペーパーを前記ホルダー本体内を上方に通過させて前面側に案内するペーパーガイドと、 前記ホルダー本体の先端に位置するカッターとを備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー。 【請求項2】 背面側を壁面に取り付けられるコ字形状のホルダー本体と、 ロール状のトイレットペーパーを前記ホルダー本体の下側に保持するアームと、 前記ホルダー本体の背面側に軸支されてその開口部を開閉するカバーと、 前記アームから繰り出されるトイレットペーパーを前記ホルダー本体内を上方に通過させて前面側に案内するペーパーガイドとを備え、 前記ホルダー本体の先端に切り歯受けを備えると共に、前記カバーの下面にその刃先が前記切り歯受けと当接する切り歯を備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー。 【請求項3】 請求項1または2に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、 前記ペーパーガイドは、前記カバーを上方に持ち上げるように付勢するスプリングを備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー。 【請求項4】 請求項1または2に記載のトイレットペーパーホルダーにおいて、 前記ペーパーガイドは、前記ホルダー本体に軸支されてその軸を中心にホルダー本体の前面側に回動可能となっていることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本考案は、トイレの壁などに据え付けて用いられるトイレットペーパーホルダーに関する。 【背景技術】 【0002】 従来のトイレットペーパーの多くは、円筒状の芯の廻りに帯状のペーパーを多重に巻き付けたロール状となっており、その芯の部分をトイレの壁などに据え付けられたホルダーに軸支して取り付けられている。そして、使用時にはそのホルダーからロール部分のペーパーを必要な分だけ繰り出した後、そのホルダーと一体となったカバー兼カッターでそのペーパーを切断して使用している。 【0003】 しかし、このような構成をした従来のトイレットペーパーホルダーでは、切断した後のペーパー端部がそのままロール部分にくっついてしまうため、次に使用する際にはそのロール部分を回転させるなどしてペーパー端部を探り出しさなくてはならず些か面倒である。そのため、例えば以下の特許文献1ではロール式ペーパーとカバー兼カッターとの間にカバー押し上げプレートを取り付け、このカバー押し上げプレートによってロール式ペーパーとカバー兼カッターとの間に空間を形成してそのペーパー端部をカバー押し上げプレートから垂れ下がった状態にすることによって簡単にペーパー端部を摘まむことができるようにしている。 【0004】 また、本考案者は、以下の特許文献2に示すようにこのカバー押し上げプレートをホルダー本体のプレート保持フレームに取り付け、このプレート保持フレームと共に前記ホルダー本体の開放側に回転移動させることで、ペーパー端部を簡単に摘まめるだけでなく、さらにトイレットペーパーの交換作業も容易にしたトイレットペーパーホルダーを考案している。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0005】 【特許文献1】 特開2013−85940号公報 【特許文献2】 実用新案登録第3215898号公報 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0006】 ところで、前述したような従来のトイレットペーパーホルダーは、使用時にはそのホルダーからロール部分のペーパーを必要な分だけ繰り出した後、そのカバー兼カッターの先端を片手でロール部分に押しつけた状態でもう片方の手でそのペーパーを横または斜め上方に引っ張るようにしてカットするようになっていることから、きれいに切断するには多少のコツがいる。そのため、手先が不器用な子どもや高齢者、あるいは骨折などで両手が使えないような状態ではうまくカットできずに、必要以上のペーパーが引っ張り出されたり、その切り口がギザギザになってしまうことがある。 【0007】 そこで、本考案の目的はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、所望の長さに繰り出したトイレットペーパーを片手でも簡単かつ確実にカットできる新規なトイレットペーパーホルダーを提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0008】 前記課題を解決するために第1の考案は、背面側を壁面に取り付けられるコ字形状のホルダー本体と、ロール状のトイレットペーパーを前記ホルダー本体の下側に保持するアームと、前記ホルダー本体の背面側に軸支されてその開口部を開閉するカバーと、前記アームから繰り出されるトイレットペーパーを前記ホルダー本体内を上方に通過させて前面側に案内するペーパーガイドと、前記ホルダー本体の先端に位置するカッターとを備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダーである。 【0009】 このような構成によれば、アームから繰り出されるトイレットペーパーがホルダー本体内を下方から上方に通過した後、ペーパーガイドによってホルダー本体の前面側に案内される。そして、このホルダー本体の先端にはカッターが設けられているため、ホルダー本体の開口部を開閉するカバーを押し下げてそのカッターに当接させると、そのカッターの部分でトイレットペーパーが切断される。これによって、両手を使わなくとも所望の長さに繰り出したトイレットペーパーを片手で簡単かつ確実にカットすることができる。 【0010】 第2の考案は、背面側を壁面に取り付けられるコ字形状のホルダー本体と、ロール状のトイレットペーパーを前記ホルダー本体の下側に保持するアームと、前記ホルダー本体の背面側に軸支されてその開口部を開閉するカバーと、前記アームから繰り出されるトイレットペーパーを前記ホルダー本体内を上方に通過させて前面側に案内するペーパーガイドとを備え、前記ホルダー本体の先端に切り歯受けを備えると共に、前記カバーの下面にその刃先が前記切り歯受けと当接する切り歯を備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダーである。 【0011】 すなわち、第2の考案は、ホルダー本体の開口部を開閉するカバー側に切り歯を備えたものであり、このような構成でも第1の考案と同様に両手を使わなくとも所望の長さに繰り出したトイレットペーパーを片手で簡単かつ確実にカットすることができる。 【0012】 第3の考案は、第1または第2の考案において、前記ペーパーガイドは、前記カバーを上方に持ち上げるように付勢するスプリングを備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダーである。このような構成によれば、使用前はカバーが少し開いてホルダー本体内のトイレットペーパーが見える状態となるため、使用時にはそのトイレットペーパーの端を摘まみやすくなる。 【0013】 第4の考案は、第1または第2の考案において、前記ペーパーガイドは、前記ホルダー本体に軸支されてその軸を中心にホルダー本体の前面側に回動可能となっていることを特徴とするトイレットペーパーホルダーである。このような構成によれば、ホルダー本体内からペーパーガイドを外側に移動することができるため、ペーパーの引き出しも容易になってそのトイレットペーパーの交換作業が簡単に行える。 【考案の効果】 【0014】 本考案によれば、両手を使わなくとも所望の長さに繰り出したトイレットペーパーを片手で簡単かつ確実にカットすることができる。また、使用前はカバーが少し開いてホルダー本体内のトイレットペーパーが見える状態となるため、使用時にはそのトイレットペーパーの端を摘まみやすくなる。さらに、ホルダー本体内からペーパーガイドを外側に移動することができるため、ペーパーの引き出しも容易になってそのトイレットペーパーの交換作業が簡単に行える。 【図面の簡単な説明】 【0015】 【図1】本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の実施の一形態を示す斜視図である。 【図2】図1中A方向から見た側面図である。 【図3】図1中B方向から見た正面図である。 【図4】本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の実施の一形態を示す断面図である。 【図5】図3中S部を示す部分拡大図である。 【図6】本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の内部構造を示す断面図である。 【図7】トイレットペーパーPの交換作業を示す説明図である。 【図8】本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の他の実施形態を示す断面図である。 【図9】本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の他の実施形態を示す断面図である。 【考案を実施するための形態】 【0016】 以下、本考案の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1乃至図3は本考案に係るトイレットペーパーホルダー100の実施の一形態を示したものであり、図1は、その斜視図、図2は図1中A方向から見た側面図、図3は同じくB方向から見た正面図である。図示するように、このトイレットペーパーホルダー100は、トイレの垂直壁面Wに取り付けられるホルダー本体10に、カバー20と、ペーパーガイド30と、カッター40と、アーム50とを備えた構成となっている。以下、これら各構成部分について詳述する。 【0017】 まず、ホルダー本体10は、トイレの壁面Wなどに木ねじ(図示せず)などによって取り付けられる矩形状の背面板11と、この背面板11の両端から直角に延びるように平行に位置する一対の保持板12,12とから構成されており、上側からみるとコ字形に形成されている。以後、適宜この背面板11側をホルダー本体10の背面、一対の保持板12,12の先端側を前面と称する。なお、このホルダー本体10の材質は、特に限定しないが例えば、加工が容易な金属板やプラスチックなどが用いられる。 【0018】 カバー20は、ホルダー本体10の開口部Hを覆う矩形板状のカバー本体21からなっている。このカバー本体21は、その幅がホルダー本体10を構成する一対の保持板12,12の間隔よりも狭く、かつその長さが保持板12,12の先端よりも長くなっており、その一端が保持板12,12の背面側にピン22によって回動自在に軸支されている。また、このカバー本体21の前面側の下面にはカッター40と係合する一対の押し片23,23が設けられている。この押し片23,23はそれぞれカバー本体21の幅方向に延びると共に、断面L字形になっており、所定の間隔、例えば5〜10mm程度を隔てて固定されている。 【0019】 ペーパーガイド30は、トイレットペーパーPを案内するガイド可動部31と、このガイド可動部31を回動自在に支持するガイド支持部32とからなっている。ガイド可動部31は、さらに図4に示すようにガイド板31aと、第1取付板31bと、スプリング31cと、第1ヒンジ31dと、可動板31eと、ストッパ31fとから構成されている。ガイド板31aは図示するようにホルダー本体10の背面側が下方に向けて半円状に湾曲すると共に、前面側が同じく下方に向けてL字形に屈曲した形状となっている。そして、L字形に屈曲した前面側が第1ヒンジ31dに連結されていると共に、その反対側にはスプリング31cの一端が接続されている。 【0020】 第1取付板31bは、図示するようにホルダー本体10の背面側が上方に向けてL字形に屈曲すると共に、前面側が同じく上方に向けてL字形に屈曲した形状となっている。そして、L字形に屈曲した前面側が同じく第1ヒンジ31dに連結されており、この第1ヒンジ31dを介してガイド板31aと連結されていると共に、この第1ヒンジ31dを軸としてガイド板31aが上下方向に回動可能となっている。さらに、この第1取付板31bのL字形に屈曲した背面側にはスプリング31cの他端が接続されている。スプリング31cはコイルばねからなっており、ガイド板31aの前面側と第1取付板31bの背面側とが接近するように常時縮む方向に付勢している。 【0021】 可動板31eは、ガイド支持部32側に当接するようにこの第1取付板31bの前面側に取り付けられている。ストッパ31fは、この可動板31eからガイド板31a側に延びてそれを貫通しており、その先端の鍔31gがガイド板31aに係合するようになっている。すなわち、このストッパ31fは、スプリング31cによって上方に引っ張られるガイド板31aがそれ以上上方に回動しないようにその位置決めするように機能している。 【0022】 一方、ガイド支持部32は、一対の保持板12,12間に架け渡された固定板32aと、この固定板32aに取り付けられた第2取付板32bと、この第2取付板32bの上端に設けられた第2ヒンジ32cとから構成されている。この第2ヒンジ32cは第1取付板31b側の第1ヒンジ31dに連結されており、この第2ヒンジ32cを軸として、図7に示すようにペーパーガイド30のガイド可動部31全体がホルダー本体10の背面側から前面側に回動可能となっている。 【0023】 カッター40は、図3および図4に示すようにホルダー本体10の先端に所定の間隔を隔てて架け渡された一対の連結板41,41と、この連結板41,41の間に位置する切り歯42とから構成されている。切り歯42は、その両端がホルダー本体10の保持板12,12に固定されており、その先端(上側)が図5に示すように鋸状になっている。また、この切り歯42の両側およびその下側にはこれを上向きコ字形に覆う切り歯ガード42aが設けられている。そして、この切り歯ガード42aはコイルばねからなる一対のスプリング42b、42bによって上下動可能に支持されている。 【0024】 アーム50は、図3に示すようにホルダー本体10の一方の保持板12から下方に延びるブラケット51と、このブラケット51の下端から水平に延びる片持ち状のバー52とから構成されており、このバー52にその先端からトイレットペーパーPの芯を差し込むことでトイレットペーパーPを回転自在に支持するようになっている。また、このバー52の上側にはトイレットペーパーPの幅よりも若干長い凹み52aが形成されており、この凹み52aにトイレットペーパーPを位置させることで、簡単にずれたり脱落しないようになっている。 【0025】 次に、このような構成をしたトイレットペーパーホルダー100の作用を説明する。図1乃至図4に示すように、アーム50に保持されたトイレットペーパーPは、これより上方に繰り出されてホルダー本体10内を上方に通過した後、ペーパーガイド30に案内されてホルダー本体10の前面側に繰り出されるように延びている。このとき、ペーパーガイド30のガイド板31aは、スプリング31cによってその湾曲した先端が斜め上方に持ち上げられるように付勢されていることから、ホルダー本体10の開口部Hを覆うカバー20もやや持ち上げられるようにその先端が斜め上向き状態となっている。 【0026】 そのため、ホルダー本体10内のガイド板31aから前方に延びるトイレットペーパーPの端が露出した状態となるため、利用者はそれを簡単に摘まみ出すことができる。そして、使用時には、摘まみ出したトイレットペーパーPの端を引っ張って所望の長さで繰り出した後、図6(A)に示すように、カバー20の先端を押し下げる。すると、同図(B)に示すようにそのカバー20の先端に設けられた一対の押し片23,23が、切り歯ガード42aの上端にあたり、これを下方に押し下げる。 【0027】 これによって、図示するようにその押し片23,23の間に切り歯42が入り込むようになることでその押し片23,23間の位置でトイレットペーパーPが一気に切断される。そして、この状態からカバー20から手を離すと、ペーパーガイド30のガイド板31aの付勢力によってカバー20が持ち上げられ、同図(A)に示すような元の状態に戻ることになる。なお、このガイド板31aは前述したようにストッパー31gによってその上限位置が規制されているため、カバー20の持ち上げ位置は常に一定となり、ばらつきがなくなる。 【0028】 このように本考案のトイレットペーパーホルダー100によれば、両手を使わなくとも所望の長さに繰り出したトイレットペーパーPを片手で簡単かつ確実にカットすることができる。また、使用前はカバー20が少し開いてホルダー本体10内のトイレットペーパーPが見える状態となるため、使用時にはそのトイレットペーパーPの端を簡単に摘まみ出すことができる。 【0029】 また、ホルダー本体10内からペーパーガイド30を外側に移動することができるため、ペーパーの引き出しも容易になってそのトイレットペーパーPの交換作業を簡単に行うことができる。すなわち、トイレットペーパーPの交換作業を行う場合は、まず、図7(A)に示すように、カバー20を壁面W側に持ち上げてホルダー本体10の上部開口部を完全に開いた状態とした後、同図(B)に示すようにペーパーガイド30のガイド板31aを持ちあげてガイド可動部31ごとホルダー本体10の前面側に回動する。 【0030】 これによって、ホルダー本体10内が広く空いた状態となるため、その後は同図(C)に示すようにアーム50に取り付けられた新しいトイレットペーパーPの端を摘まんでホルダー本体10を上方に通過させてからペーパーガイド30のガイド可動部31を元に位置に戻した後、カバー20も元の位置に戻すことで簡単にトイレットペーパーPの交換作業を行うことができる。 【0031】 次に、図8および図9は本考案のトイレットペーパーホルダー100の他の実施の形態を示したものである。本実施の形態では図8に示すように、カバー20側に切り歯42を備えると共に、ホルダー本体10の先端にその切り歯受け13を備えたものである。この切り歯42は、前記実施の形態と同様にその刃先が鋸状となっており、同図(A)に示すようにその根元側がボルトBなどによってカバー20の下面側に取り付けられている。 【0032】 一方、切り歯受け13はその幅方向に延びるゴムからなっており、切り歯42の刃先を受けるようになっている。従って、図8(A)に示すような状態からカバー20を押し下げると同図(B)に示すようにその切り歯42の刃先が切り歯受け13に当接して軽く食い込むことによってその位置でトイレットペーパーPが確実に切断されることになる。 【0033】 また、図9に示すように、この切り歯受け13をロール状にてその両端を回転自在に軸支すれば、その軸13aを中心に回転させるだけをその切り歯42の刃先が当たる箇所を適宜変えることができるため、切り歯受け13の摩耗やヘタリを無くし、寿命をより長くすることができる。なお、この切り歯42を軽く押し下げただけで完全にトイレットペーパーPがカットできれば、他の方法でもよい。 【符号の説明】 【0034】 10…ホルダー本体 11…背面板 12…保持板 13…切り歯受け 13a…軸 20…カバー 21…カバー本体 22…ピン 23…押し片 30…ペーパーガイド 31…ガイド可動部 31a…ガイド板 31b…保持板 31c…スプリング 31d…第1ヒンジ 31e…可動板 31f…ストッパ 31g…鍔 32…ガイド支持部 32a…固定板 32b…取付板 32c…第2ヒンジ 40…カッター 41…連結板 42…切り歯 42a…切り歯ガード 42b…スプリング 50…アーム 51…ブラケット 52…バー 52a…凹み 100…トイレットペーパーホルダー B…ボルト H…開口部 P…トイレットペーパー W…壁面 |
【図1】 |
【図2】 |
【図3】 |
【図4】 |
【図5】 |
【図6】 |
【図7】 |
【図8】 |
【図9】 |
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