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【意匠に係る物品】うつ伏せ寝用寝具 【意匠分類】C1−143 【国際意匠分類】 Loc(13)Cl.6−09 【創作者】 【氏名】逸見 和清 【住所又は居所】福岡県福岡市西区生の松原2丁目4番50号 【意匠権者】 【識別番号】519057678 【氏名又は名称】逸見 和清 【住所又は居所】福岡県福岡市西区生の松原2丁目4番50号 【代理人】 【識別番号】110001601 【氏名又は名称】特許業務法人英和特許事務所 【意匠に係る物品の説明】 本物品は、うつ伏せ寝用の寝具であって、うつ伏せで寝ているときも腹圧呼吸によって横隔膜の運動が大きくなり、多くの酸素を肺に取り込むことで血中酸素濃度を上昇させるとともに、腹圧を強化し、内臓の位置を正しくすることができるように腹が当たる部分に凹部を設けている。また、顔が位置する個所には、呼吸がしやすいように凹部が設けられているため、横をむくことなく自然な姿勢でうつ伏せ寝ができ、酸素吸入器を付けた状態での使用や、凹部に酸素マスクを置くことで、さらに多くの酸素を取り込むことができ、酸素吸入器の代替として使用可能である。頭部、顎部、胸部、腹部等が当たる部分には、タオルやクッション材を使用して楽な姿勢になるよう、好みに応じて高さを調整する。本物品は、クッション性、通気性に優れた素材により構成されている。 【意匠の説明】 右側面図は、左側面図と対称に現れるため省略する。 【参考文献】意登1643472 米国特許商標公報、(2019−3−19)、D843135、(特許庁意匠課公知資料番号 HH31303985 ) |
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【平面図】 |
【正面図】 |
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【背面図】 |
【左側面図】 |
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【底面図】 |
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【使用状態を示す参考図1】 |
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【使用状態を示す参考図2】 |
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首の頸椎が不自然に曲げられることを抑えた状態でうつぶせ寝をすることが可能なうつぶせ寝具です。 うつぶせに寝て息をゆっくり深くお腹をパンパンに膨らませて呼吸をすると、1回の呼吸で空気中の酸素を倍増させて取り込み換気量をアップさせます。 世界中で蔓延している新型コロナウイル対策としてテレビ、ネットでも注目されています。 うつぶせ寝の効果的有効性については、ネットで「うつぶせ寝コロナ」で検索すると多くの症例が報告されています。 世界保健機関(who)や厚生労働省も推奨しています。 新型コロナウイルスが蔓延しているこの機会に無防備なあむけ寝からトラ、ライオン、犬 などのように、人類が肺の換気機能を改善できるうつぶせ寝を短時間でも習慣づけるべきです。うつぶせ寝は横隔膜が上下に大きく動く事と呼吸筋の働きが活性化され柔軟性が可動域を広げ空気(酸素)を大量に吸い込み血液中の酸素濃度をアップさせます。うつぶせ寝は 人類の健康に役立ち医療費削減にも貢献できると考えます。 83才の逸見和清1人では商品化は不可能ですので、実施権の許諾契約を行いたいと考えています。どうそご検討のほど よろしくお願いいたします。 お問い合わせについては、御用件、御担当者名、電話番号をご記入の上下記までよろしくお願いいたします。 |
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