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【意匠に係る物品】置物 【創作者】 【氏名】宇野　直子 【住所又は居所】神奈川県逗子市小坪５丁目２３番６−６３３２ 【意匠権者】 【識別番号】５１０２１４７５７ 【氏名又は名称】宇野　直子 【住所又は居所】神奈川県逗子市小坪５丁目２３番６−６３３２ 【代理人】 【識別番号】１００１０６３７８ 【弁理士】 【氏名又は名称】宮川　宏一 【意匠に係る物品の説明】本物品は、例えば、ホテル等のロビーや結婚式場において、例えば適当な花瓶や陶器等で支持したり背の低いテーブルに直に置いたりして使用する室内装飾品としての置物である。 【意匠の説明】本物品の大きさは、両手を軽く広げた程の幅と腰程度の高さからなり、遠くからでも視認性に優れている。また、本物品は、例えばワシントン椰子の茎の皮、若しくはこれを模倣した樹脂製品を上部に向かうに従って外側に広がるように三方向に切り開いて、その内側に適当に折り畳んだ布を棒に巻き付けて作成した擬似花冠が配置されている。疑似花冠は３本からなり、それぞれが棒の一方の端部にストライプ柄の布を巻き付けたもの、棒の一方の端部に水玉柄の布を巻き付けたもの、棒の一方の端部に無地の布を巻き付けたものから構成された、いわゆるたいまつ状の形態を有している。　なお、参考図として掲載している写真の色彩はあくまで参考色である。また、参考図における一つの疑似花冠に付されている花柄模様は実際には図面に示すように無地とする。
【正面図】	【背面図】
【右側面図】	【左側面図】
【平面図】	【底面図】
【参考斜視図】	【内側参考図】
【参考図】
ホテルのロビーやパーティー会場などにおいて、室内を装飾するのに画期的な造花をご紹介します。この造花を「幻の花」と名付けました。「幻の花」には、木綿、麻、絹、合成樹脂などの布地を用い、「幻の花」を囲む花冠の材料としてワシントン椰子の茎の皮、若しくはこれを模倣した樹脂製品を用いております。 　このように軽くて丈夫な材質を使用していますので、持ち運びも簡単ですし、多少手荒く扱ったとしてもものともしません。また、花粉などのアレルギーがある方でも安心して鑑賞を楽しむことができます。更に、小さなお子様が触ったとしても、棘などで怪我をすることもありません。 　また、生花と異なり、木綿や樹脂製などの材料を使用しているため、枯れる心配もなく、定期的に水や肥料を与えて栽培する必要もありません。 　何もホテルのロビーやパーティー会場に限らず、ご家庭のテーブルに置くだけでも食卓がパッと明るくなること間違い無しです。このように眺めているだけで希望の光を与え、やる気を起こさせてくれる室内装飾品「幻の花」について意匠権を取得しました（意匠登録第1411181号）。この意匠権を譲渡したいと思います。この意匠権を持って、造花界に旋風を起こそうじゃありませんか。譲渡費用につきましては、できるだけ希望に沿うように努めます。ご連絡をお待ちしております。 連絡先 251-0055神奈川県藤沢市 南藤沢17-1アプリオリ湘南202 TEL 0466-29-8850 FAX 0466-29-8851 宮 川 特 許 事 務 所 （江南渚国際特許商標事務所） 弁理士　横山 裕英

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