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【意匠に係る物品】携帯用枕 【意匠分類】C1−1100 【国際意匠分類(参考)】06−09 【創作者】 【氏名】堀 タミコ 【住所又は居所】埼玉県深谷市上柴町5−7−70 【意匠権者】 【識別番号】505282846 【氏名又は名称】堀 タミコ 【住所又は居所】埼玉県深谷市上柴町西5―7―70 【意匠に係る物品の説明】出張先や旅行先で、枕が合わないで眠れないという人がけっこう多い。本物件は、この問題を解決しようと考えた。頭部と首部に分け、頭を支える部分を、安定して頭を支持できる大きさを最大限度残した上で、あとはすべてそぎ落とした。その結果、首を支える部分よりはるかに小さくなり、全体を非常に小型化できた。また、中空のビーズを充填材として入れることで、携帯を容易にする軽量化が図られた。充填材の量を変えれば、形が変えられる。 【意匠の説明】本意匠は、布やメッシュ地を用いて作る。首を横長に作り首の大きさの1/10〜1/5くらいの小さい長方形、台形等の横長の頭が付く。枕の高さによって割合が違ってくる。頭と首は縫目等で分ける。頭、首それぞれに詰め物の出し入れ口をつける。凧糸等で出し入れ口を閉じる場合は、縫目を荒くし、縫目の一つを引いて縫い口を広げ、出し入れする。充填材の量は個々の体型に合せて調整する。女性のほとんどは頭部分の高さが1cm〜2cm位の低い枕を使うので、このまま使う。男性は4cm〜6cm位まで高くなる。高くなる程、首:頭の割合が増えて頭の嵩が大きくなる。そこで丈夫な糸で頭部分の中程を横に綴じ縫いをして糸を引き締め、前後を圧縮して高さを出す等、安眠するのに必要最小限に頭の嵩をおさえる。首は寝た時の姿勢を自然の形に保って肩こりやイビキを少なくするためには頭より高くする必要があり、充分な大きさを取る。 【原本の説明】この意匠は図面代用見本又はひな形によって現されたものであるから細部及び色彩については原本を参照して下さい。 |
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【見本の正面、平面、右側面を現す図】 |
【見本の背面、底面、左側面を現す図】 |
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【見本の平面図】 |
【見本の底面図】 |
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【見本の正面図】 |
【見本の右側面図】 |
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【見本の背面図】 |
【見本の左側面図】 |
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