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【意匠に係る物品】医療機器用ホルダー 【意匠分類】J7−400 【国際意匠分類】 Loc(13)Cl.24−02 【創作者】 【氏名】逢坂 佳宗 【住所又は居所】東京都品川区北品川5−3−1−2009 パークシティ大崎ザタワー 【意匠権者】 【識別番号】516293668 【氏名又は名称】逢坂 佳宗 【住所又は居所】東京都品川区北品川5−3−1−2009 パークシティ大崎ザタワー 【代理人】 【識別番号】100182198 【弁理士】 【氏名又は名称】藤田 貴男 【意匠に係る物品の説明】 本願意匠に係る物品は、医療機器用ホルダーである。本願意匠に係る物品は、断層画像を利用する医療に用いる医療機器または断層画像を利用する医療に用いる医療システム等に使用することができる医療機器用ホルダーであってもよい。本願意匠に係る物品は、一端に医療機器の本体を取り付け、他端に手術器具を取り付け、本願意匠に係る物品を曲げ伸ばしすることで、取り付けた手術器具を所望の位置に移動することができる(たとえば「参考使用図3」)。本願意匠に係る物品は、たとえば一例として「参考図1(組立図)」および「参考図2(分解図)」に示すとおり、それぞれの部品を回転可能に接続して、組み立てる。使用状態を示す「参考使用図1」および「参考使用図2」のごとく、さまざまな医療機器(手術器具など)を保持するホルダーとして、接続部に互換性を有している。また、使用状態を示す「参考使用図3」のごとく、本物品(図中の10)は回転可能に接続され、曲げ伸ばしすることで、保持している医療機器(図中の20)の手術器具(図中のRN)を、所望の位置に移動(図中のMn)することができる。使用者(医師など)は、たとえば体内の断層画像を利用して医療機器(図中の20)で穿刺をする所望の位置を特定する場合に、本物品(図中の10)を用いて、穿刺をする手術器具(たとえば「穿刺針」、図中のRN)を断層画像(図中のUT)上から外れないように移動することができる。 【参考文献】特開2021−58598 |
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麻酔科医、整形外科医、ペインクリニシャンにとって、超音波の使用は一般的になってきている。中でも神経ブロックやハイドロリリースは超音波ガイド下手技として必須といってもよい。これらの手技はとても有用であるが、針を刺すひつようがある。この針をきちんと描くことこそがこの手技の安全性と正確性を高める最大のポイントといってよい。しかし、超音波で見ることができる画像は、わずか1o程の幅であり、その中に針を収めることは熟練者でも難しいことがある。とりわけ、超音波のプローブから刺入点が離れている時だ。 今回、あらたなニードルガイドを発明した。これは、超音波ビーム面を自由に動くアームをプローブに取り付けることで、常にビーム面をとらえることが可能になる。これで、熟練者と同様の手技を手に入れよう! |
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For anesthesiologists, orthopedic surgeons, and pain clinicians, the use of ultrasound is becoming more common. Nerve blocks and hydrorelease, in particular, are essential ultrasound-guided techniques. Although these techniques are very useful, they require a needle. Proper drawing of the needle is the most important aspect of safety and accuracy in these techniques. However, the width of the ultrasound image is only about 1 mm, and it is sometimes difficult for even the most skilled technicians to fit the needle within that width. This is especially true when the entry point is far from the ultrasound probe. This time, we invented a new needle guide. This is an arm attached to the probe that moves freely in the ultrasound beam plane, allowing it to always be in the beam plane. Now you have the same technique as the expert! |
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【正面図】 |
【背面図】 |
【左側面図】 |
【右側面図】 |
【平面図】 |
【参考使用図3】 |
【底面図】 |
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【参考図1】 |
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【参考図2】 |
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【参考使用図1】 |
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【参考使用図2】 |
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