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【意匠に係る物品】絵馬 【意匠分類】C2−21 【国際意匠分類】Loc(10)Cl.11−02 【創作者】 【氏名】上地 一司 【住所又は居所】沖縄県那覇市安里386 【意匠権者】 【識別番号】396016320 【氏名又は名称】上地 一司 【住所又は居所】沖縄県那覇市安里386 【権利譲渡・実施許諾の表示】意匠権者において、実施許諾の用意がある。 【意匠の説明】正面図と背面図は同一にあらわれるため省略する 左側面図は右側面図と同一にあらわれるため省略する。 D−D面断面図はB−B面断面図と同一にあらわれるため省略する。 E−E面断面図はA−A面断面図と同一にあらわれるため省略する。 |
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【正面図】 |
【右側面図】 |
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【平面図】 |
【底面図】 |
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【A−A面断面図】 |
【B−B面断面図】 |
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【C−C面断面図】 |
【参考写真】 |
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およそ全国の神社仏閣ではその入り口を“阿吽”(あうん)の狛犬と獅子が鎮座し守っている。これは、それを“絵馬獅子”(えまじし)として仕立て上げたものである。 定番の絵馬にニョキッと耳のはえた画期的なもので、これはいわば新しい伝統の創出であり、これから新たな伝統となって連綿と続いていくであろう。獅子と絵馬の合体したWパワーの霊験あらたかなる絵馬に願いを書いて奉納することで、さぞかしその効用も倍増するであろう。また、縁起グッズやお守りとしても最適で神社の定番縁起物の熊手や魔破矢等のその一つにでも組み込まれれば全国で数万軒はあろうかという神社仏閣への毎年の大晦日と初詣のとてつもない人の出入りを考えるに、これまた、とてつもない経済効果が見込める。合わせて参道沿いの土産品店や観光地での販売、また、大小様々な関連グッズ、ストラップやキーホルダー、etcといった多岐にわたる小物への展開、この全てをひっくるめるとどれ程のキャパになるか計り知れない。 また、商品製造にしても白木の板をカットしシルクプリントする簡単なもので手軽に量産可能である。ちなみに、“阿”は開運を表し“吽”は魔をシャットアウトする厄払いとした。 |
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