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【意匠に係る物品】背当てベスト 【意匠分類】B1−1130 【国際意匠分類(参考)】02−02 【Dターム】B1−1130B 【創作者】 【氏名】村田 浩子 【住所又は居所】奈良県生駒市仲之町1番3−501号 【創作者】 【氏名】中山 順 【住所又は居所】奈良県生駒市北大和2丁目11−2 【意匠権者】 【識別番号】306003268 【氏名又は名称】村田 浩子 【住所又は居所】奈良県生駒市仲之町1番3−501 【代理人】 【識別番号】100107445 【弁理士】 【氏名又は名称】小根田 一郎 【参考文献】農耕と園芸、12号、54巻、(1999−12−1)、192頁、(特許庁意匠課公知資料番号HA12019447) 米国特許商標公報、(2013−6−25)、D684750、(特許庁意匠課公知資料番号HH25309613) 【意匠に係る物品の説明】本物品は、背部と2本の肩帯部とからなる縫製品であり、背部を構成する正面側の生地と背面側の生地との間に、背部の内部全域にわたり広がる収容部が形成され、この収容部に薄い綿入れの保温材又は保冷材のいずれかを内蔵可能とした背当てベストである。本物品は、使用状態を表す参考斜視図1及び2に示すように、ベストとして着用することで、着用者の背中の保温もしくは保冷、及び、保護を行うために使用される。本物品は、使用状態を表す参考斜視図3に示すように背部の正面側に形成された重ね合わせ部を上下に開くことで、収容部内に、保温材又は保冷材が内蔵された状態を示すA−A′部分B−B線拡大参考端面図に網掛けハッチングにて示すように保温材又は保冷材のいずれかを内蔵させたり、保温材と保冷材とを互いに交換したり、あるいは、保温材又は保冷材をさらに追加したり、することができる。肩帯部の上部にはリブ編みの伸縮ゴム部が形成され、かつ、肩帯部の下部は徐々に拡幅して背部の下端部に結合されており、着用に際して伸縮ゴム部を伸縮させることで容易に着用し、着用状態では使用状態を表す参考斜視図2に示すように、背部が、着用者の背中から腰の括れを経て臀部の上側に沿った形状に屈曲して密着する。 【意匠の説明】右側面図は、左側面図と対称に表れるため、省略する。 |
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【正面図】 |
【背面図】 |
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【平面図】 |
【底面図】 |
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【左側面図】 |
【使用状態を表す参考斜視図1】 |
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【使用状態を表す参考斜視図2】 |
【使用状態を表す参考斜視図3】 |
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【A−A′部分B−B線拡大参考端面図】 |
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