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【意匠に係る物品】あんま器 【意匠分類】J7−16 【国際意匠分類(参考)】28−03、28−99 【出願番号】意願2004−37253(D2004−37253) 【創作者】 【氏名】佐野 義明 【住所又は居所】神奈川県横浜市旭区中沢1丁目15番地7号 ミナミ原ハイツ202 【意匠権者】 【識別番号】504447947 【氏名又は名称】佐野 義明 【住所又は居所】神奈川県横浜市旭区中沢1丁目15番地7号 ミナミ原ハイツ202 【参考文献】意登570118 【意匠に係る物品の説明】ゴム製球体等で構成された一連の部品(以下、「ゴム球部品」と記載)を受け止める支持基板側を上面に向け、両方または片方の手指でその支持基板を把持し、頭頂部から足裏まで全身の主要部位を施術対象に、一施術面の大きさに対応して1個から4個までの大型ゴム製球体の一面を当てて物品全体を固定させ、そこから両手または片手で一定の押圧刺激を加えたまま、施術面を上下・左右方向にリズミカルかつ小刻みに揺り動かす運動、および、ゴム球部品側を上面に向けて設置し、身体の後背面の一部位(主に頭部から臀部にかけての範囲の一部位)を当て、そのまま仰臥位姿勢をとって体重を載せきることによる、上記と同様の運動により、あんま、マッサージ、指圧、整体等の施術を受けるのと同等以上の効果を発揮するよう設計された、自・他動両用型健康器&日常生活型癒具である。 【意匠の説明】ゴム球部品において、施術用主体である4個の大型ゴム製球体の安定支持性と位置可変性を両立するために、ゴム球部品全体を長ネジで串刺しし両端部を金折れ具でボルト固定すると共に、支持基板上に4個の大型球体のサイズに適合した受け溝を設けて固定した。 また、ゴム球部品の両側に装備した木製円柱が、大型球体との入れ替え作業によって、接する2つの球体の間隔を拡げると同時に、施術時のクッションの役目も担っている。 さらに、中央部に配置した小型球体は、単に大型球体間を固定・補強するだけでなく、身体部位の形状により適合した施術を行うための役割も果たしている(例えば、顔面部の両眼球の同時施術時に利用)。 一方、支持基板の形状においては、手指で楽々と把持して長時間安定した施術動作ができることを念頭に置き、手指の把握様態に合致するように、全体的にスリム性と曲線形を重視したデザインとなっている。 また、両端部と中央部に装備した6個の円柱脚が、把持しての施術動作時の支柱点として作用すると共に、体重負荷時の安定支持面としての役目も有している。 【原本の説明】この意匠は図面代用見本又はひな形によって現されたものであるから細部及び色彩については原本を参照して下さい。 |
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【見本の正面、平面、右側面を現す図】 |
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【見本の背面、底面、左側面を現す図】 |
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【見本の正面図】 |
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【見本の背面図】 |
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【見本の右側面図】 |
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【見本の左側面図】 |
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【見本の平面図】 |
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【見本の底面図】 |
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自己PR文(発明者からのメッセージ) ◆本製品は体動&手動換作により、PRESS(押圧)&ROCX(揺振)するだけで、頭部から足裏まで全身のコリほぐし・ストレッチ・疲れとり・リラクセーションが自分ひとりで長時間ラクラクできる、6cm×36cmサイズの携帯型セルフヘルプ・ボディケア・ツールです。 ◆寝ころんでTV・音楽等楽しみながら、バックエリアへのマイルドなグイグイ&ユラユラ刺激で、脊柱周囲の筋肉が柔軟になると共に、背骨の動きを調整し生理的湾曲をつくる等、ホームエクササイズ用枕として活用できます。 ◆首・肩のコリや背痛・腰痛の緩解・再発防止、猫背の予防の他、足裏・脚背部の疲れとりや頭部・顔面のリフレッシュ等にも効果を発揮します。 ◆タテ・ヨコ・ナナメと使い勝手は自由自在、同時に複数個使用して広範囲なマルチケアもできます。 ◆作用パーツの位置可変方式により、希望の個所にぴったりフィットします。 ◆電源不要、わずらわしいメインテナンス&トラブル・フリーです。 ◆本器具の改良・進化型のアイデアや試作品の準備もございます。 |
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