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【発明の名称】食材切断具 【特許権者】 【識別番号】313017562 【氏名又は名称】鈴木 弘美 【住所又は居所】神奈川県横浜市戸塚区南舞岡3−7−16 【代理人】 【識別番号】100093115 【弁理士】 【氏名又は名称】佐渡 昇 【発明者】 【氏名】鈴木 弘美 【住所又は居所】神奈川県横浜市戸塚区南舞岡3−7−16 【審査官】間中 耕治 【参考文献】 【文献】実開昭64−026191(JP,U) 【調査した分野】(Int.Cl.,DB名) B26D 3/24 − 3/28 A47J 43/20 【要約】 【課題】ゆで卵ばかりでなく他の食材(例えば野菜等)も良好かつ容易に切断する。 【解決手段】全体として箱形形状であり、少なくとも上面21が開口され、底面23にまな板40が取り付けられるまな板ホルダー30と、全体として箱形形状であり、少なくとも上面11が開口され、開口からまな板ホルダー20を入れることができて、そのまな板ホルダー20を保持することができる基体10と、まな板ホルダー20の上面21の開口からまな板ホルダー内に押し込むことができ、まな板ホルダー20によって案内される、全体として箱形形状であり、まな板ホルダー20に取り付けられたまな板40との間で食材を切断するためのカッター50が底面に取り付けられ、上面31に押し込み用の押し当て面33が設けられ、カッター50と上面31との間にカッター50で切断された食材が入り込むことができる空間Sが形成されたカッターホルダー30とを備えている。 【選択図】図1 【特許請求の範囲】 【請求項1】 全体として箱形形状であり、少なくとも上面が開口され、底面にまな板が取り付けられるまな板ホルダーと、 全体として箱形形状であり、少なくとも上面が開口され、この開口から前記まな板ホルダーを入れることができて、その入れられたまな板ホルダーを保持することができる基体と、 前記まな板ホルダーの上面の開口からまな板ホルダー内に押し込むことができ、まな板ホルダーによって案内される、全体として箱形形状であり、前記まな板ホルダーに取り付けられたまな板との間で食材を切断するためのカッターが底面に取り付けられ、上面に、押し込み用の押し当て面が設けられ、前記カッターと上面との間に、カッターで切断された食材が入り込むことができる空間が形成されたカッターホルダーと、 を備え、 前記まな板ホルダーは、底面以外に、少なくとも一つの側面にもまな板を取り付けることができ、前記上面以外に、前記まな板が取り付けられる側面と対向する側面も開口していることを特徴とする食材切断具。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は、食材切断具に関するものである。より詳しくは、ゆで卵、野菜、チーズ、等々、切断可能な食材を良好かつ容易に切断することができるようにした食材切断具に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来、食材切断具として、例えば特許文献1に見られるようなゆで卵切断器が知られている。同文献の符号を借りて説明すると、このゆで卵切断器は、一縁に枢結部を設けたベース部11上に、卵切断面に対応した縦溝14を並設した卵載置部12を備えたベース体1と、ベース体枢結部13と枢結して煽り回動自在とし、且つ上下に積層可能に前記卵載置部の周囲に位置できるリング部21,31を有する上下複数の切断体2,3とで構成され、各切断体の各リング部に、前記縦溝と対応する切断刃部22,32を選択的に設けてなる。 このゆで卵切断器によれば、単一器具で、ゆで卵の異なる切断状態を得ることができる。 このゆで卵切断器は、卵載置部12が凹状に構成されており、切断体2,3は卵載置部12に向かって回動するように構成されているので、ゆで卵を切断するには適しているかも知れないが、他の食材、例えば、大根やにんじん等の野菜を切断するのには適していない。 【0003】 また、従来、例えば特許文献2に見られるようなゆで卵切断器も知られている。このゆで卵切断器は、切断用の線を張った第一の切断具1(または第一の切断具1と第二の切断具6)を、載置台16上にセットし、切断具1の上にゆで卵を置き、手のひらあるいは、適当な板状物で上からゆで卵を押しつけることによって、ゆで卵を一方向に(またはみじん切りに)することができる。 このゆで卵切断器は、ゆで卵を切断するには適しているかも知れないが、切断用の線を張った第一の切断具1(または第一の切断具1と第二の切断具6)の上にゆで卵を置いて上から押し付けることによってゆで卵を切断する構成であるため、他の食材、例えば、大根やにんじん等の野菜を切断するのには適していない。野菜等の押し付け作業が必ずしも安定しなおそれがあるためである。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0004】 【特許文献1】特開2003−266373号公報 【特許文献2】特開2006−175529号公報 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 本発明が解決しようとする課題は、ゆで卵ばかりでなく、他の食材(例えば野菜等)も良好かつ容易に切断することができる、食材切断具を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0006】 上記課題を解決するために本発明の食材切断具は、 全体として箱形形状であり、少なくとも上面が開口され、底面にまな板が取り付けられるまな板ホルダーと、 全体として箱形形状であり、少なくとも上面が開口され、この開口から前記まな板ホルダーを入れることができて、その入れられたまな板ホルダーを保持することができる基体と、 前記まな板ホルダーの上面の開口からまな板ホルダー内に押し込むことができ、まな板ホルダーによって案内される、全体として箱形形状であり、前記まな板ホルダーに取り付けられたまな板との間で食材を切断するためのカッターが底面に取り付けられ、上面に、押し込み用の押し当て面が設けられ、前記カッターと上面との間に、カッターで切断された食材が入り込むことができる空間が形成されたカッターホルダーと、 を備え、 前記まな板ホルダーは、底面以外に、少なくとも一つの側面にもまな板を取り付けることができ、前記上面以外に、前記まな板が取り付けられる側面と対向する側面も開口していることを特徴とする。 この食材切断具は、次のように使用して、食材を切断することができる。 1.全体として箱形形状であるまな板ホルダーの内部、すなわち、まな板の上に、切断すべき食材を載置し、次いで、そのまな板ホルダーを、基体の上面から基体内に入れ基体で保持する。 または、先に、まな板ホルダーを基体内に入れたのち、まな板ホルダーの内部に切断すべき食材を入れる。 2.カッターホルダーをまな板ホルダーの上面からまな板ホルダー内に押し込み、まな板とカッターとで食材を切断する。 カッターホルダーは、これをまな板ホルダー内に押し込む際、まな板ホルダーによって案内されるので、安定した状態で押し込むことができ、食材を良好に切断することができる。 以上のように、この食材切断具によれば、ゆで卵ばかりでなく、他の食材(例えば野菜)も良好かつ容易に切断することができる。 【0007】 さらに、 前記まな板ホルダーは、底面以外に、少なくとも一つの側面にもまな板を取り付けることができ、前記上面以外に、前記まな板が取り付けられる側面と対向する側面も開口しているので、上記1,2のようにして食材を切断した後、まな板ホルダーからカッターホルダーを取り出し、基体からまな板ホルダーを取り出し、まな板ホルダーを、前記一つの側面が底面となり、前記一つの面と対向する側面が上面となるように回転させた状態で再び基体内に入れ、再びカッターホルダーを押し込むことにより、先に切断された食材を、さらに異なる方向から切断することが可能となる。 【図面の簡単な説明】 【0008】 【図1】本発明に係る食材切断具の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図。 【図2】(a)は図1(b)における2a−2a断面図、(b)は図1(b)における基体10を省略した状態での側面図(2b矢視図)。 【図3】基体10を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は図(a)におけるc−c断面図。 【図4】まな板ホルダー20を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図、(c)は図(b)におけるc−c断面図、(d)は図(b)の側面図。 【図5】カッターホルダー30を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図、(c)は底面図、(d)は図(b)におけるd−d断面図、(e)は図(b)の側面図。 【図6】使用法説明図で、(a)は食材Fを入れたまな板ホルダー20の平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図。 【図7】使用法説明図で、(a)は食材Fおよびまな板ホルダー20を基体10にセットした状態を示す断面図、(b)はカッターホルダー30による切断開始を示す図。 【図8】使用法説明図で、(a)はカッターホルダー30による切断終了を示す図、(b)はまな板ホルダー20を取り出した図。 【図9】使用法説明図で、(a)は食材Fおよびまな板ホルダー20を90度回転させた状態の断面図、(b)は(a)の側面図、(c)は食材Fおよびまな板ホルダー20を再び10にセットした図。 【図10】使用法説明図で、カッターホルダー30による再切断開始を示す図。 【図11】(a)〜(m)は各種カッター50の平面図および各切断箇所の断面図。 【図12】カッター50の収納ケースを示す概略斜視図。 【図13】まな板40を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(b)の部分拡大図。 【発明を実施するための形態】 【0009】 以下、本発明に係る食材切断具の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部分ないし相当する部分には、同一の符号を付してある。 【0010】 図1に示すように、この実施の形態の食材切断具1は、基体10と、まな板ホルダー20と、カッターホルダー30とを備えている。なお、図1(b)においてTは調理台を示している。 【0011】 図1および図3に示すように、基体10は、全体として箱形形状であり、上面11と底面12が開口している。基体10には、上面11または底面12の開口からまな板ホルダー20を入れることができる。基体10は、入れられたまな板ホルダー20を保持することができる。 この実施の形態では、上面11と底面12とを開口させたが、上面11のみを開口させても良い。また、基体10は、安定性を高めるために正面視(側面視)で台形状としたが、通常の矩形としても良い。 【0012】 図1,図2および図4に示すように、まな板ホルダー20は、全体として箱形形状であり、上面21と、一つの側面22とが開口され、底面23と、前記側面22に対向する側面24とにそれぞれまな板40,40’(図1)が取り付けられる。 この実施の形態においては、まな板ホルダー20は、底面23以外に、一つの側面24にもまな板を取り付けることができ、上面21以外に、まな板が取り付けられる側面24と対向する側面22も開口している構成としたが、底面23にのみまな板を取り付け、上面21のみが開口している構成とすることもできる。また、まな板を取り付ける側面およびそれに対向する側面は適宜選択できるし、2つの側面にまな板を取り付け、それぞれその対向面を開口させることもできる。 【0013】 図1,図2および図5に示すように、カッターホルダー30は、全体として箱形形状であり、まな板ホルダー20の上面21の開口(21)からまな板ホルダー20内に押し込むことができる。カッターホルダー30は、これをまな板ホルダー20内に押し込む際、まな板ホルダー20によって案内される。なお、カッターホルダー30は、その一側面は基体10の内側面によって案内される。 カッターホルダー30の底面32には、カッター50が取り付けられる。そのカッターホルダー30をまな板ホルダー20内に押し込むことによって、まな板ホルダー20に取り付けられたまな板40とカッター50とで食材を切断することができる。 カッターホルダー30の上面31には、押し込み用の(作業者が手等でカッターホルダー30をまな板ホルダー20内に押し込みやすくするための)押し当て面33が設けられている。33aは空気の逃がし穴である。 カッター50と上面31との間には、カッター50で切断された食材が入り込むことができる空間Sが形成されている。 【0014】 この食材切断具は、次のように使用して、食材を切断することができる。 1.図6(a)(b)に示すように、全体として箱形形状であるまな板ホルダー20の内部、すなわち、まな板40の上に、切断すべき食材Fを載置し、次いで、図7(a)に示すように、そのまな板ホルダー20を、基体10の上面11から基体10内に入れ基体10で保持する。 なお、先に、まな板ホルダー20を基体10内に入れたのち、まな板ホルダー20の内部に切断すべき食材Fを入れることもできる。 【0015】 2.図7(b)に示すように、カッターホルダー30をまな板ホルダー20の上面21からまな板ホルダー20内に押し込み、図8(a)で示すように、まな板40とカッター50とで食材Fを切断する。なお切断部の一例をF1で示す。 カッターホルダー30は、これをまな板ホルダー20内に押し込む際、まな板ホルダー20によって案内されるので、安定した状態で押し込むことができ、食材Fを良好に切断することができる。 以上のように、この食材切断具によれば、ゆで卵ばかりでなく、他の食材(例えば野菜等)も良好かつ容易に切断することができる。 【0016】 前述したように、まな板ホルダー20は、底面23以外に、少なくとも一つの側面24にもまな板40’を取り付けることができ、上面21以外に、前記まな板が取り付けられる側面24と対向する側面22も開口しているので、上記1,2のようにして食材Fを切断した後、図8(a)から(b)で示すように、まな板ホルダー20からカッターホルダー30を取り出し、基体10からまな板ホルダー20を取り出し、食材Fおよびまな板ホルダー20を、図8(b)から図9(a)(b)に示すように、前記一つの側面24が底面となり、前記一つの面24と対向する側面22が上面となるように回転させた状態とし、その状態で図9(c)に示すように再び基体10内に入れ、図10に示すように再びカッターホルダー30を押し込むことにより、先に切断された食材Fを、さらに異なる方向から切断することができる。 したがって、例えば、以下に示すような種々のカッター50を用意しておくことにより、食材Fを様々な状態に切断することができる。 【0017】 例えば図11に示すように、カッター50は、種々の形状のものを用意することができる。 カッター50の構造は適宜の構造を採用し得るが、この実施の形態では、カッターホルダー30に着脱可能に装着するための共通の枠体51と、この枠体51内に張設(ないし横架)する刃52とで構成し、刃52の本数、形状、張設形態を異ならせることで種々のカッター50を構成している。刃52の刃幅(上下方向(図(b)において上下方向)の幅)は、刃の本数、形状等に応じて適宜設定し得るが、1mm〜40mm程度の範囲内で適宜設定する。 カッター50は、カッターホルダー30の下部に設けたガイドレール34,34(図5等参照)の間に挿入することによって、カッターホルダー30の下部に対して着脱可能に装着される。 【0018】 図11(a)(b)に示すカッター50は、枠体51内に一本の刃52を設けたもので、食材Fを2つに切断するのに適している。 【0019】 (c)(d)に示すカッター50は、枠体51内に2本の刃52,52’を90度交差させて設けたもので、食材Fを4つに切断するのに適している。 なお、2本の刃52,52’は図(d)に示すように上下にずらして張設すると構成しやすい。 【0020】 (e)に示すカッター50は、枠体51内に4本の刃52を45度ずつ交差させて設けたもので、食材Fを8つに切断するのに適している。 なお、4本の刃52は図(d)に示したと同様、上下にずらして張設すると構成しやすい。 【0021】 (f)(g)に示すカッター50は、枠体51内に複数本(図示のものは7本)の刃52を平行に設けたもので、食材Fをスライスするのに適している。 【0022】 (h)に示すカッター50は、枠体51内に(f)のものよりさらに多数本(図示のものは15本)の刃52を平行に設けたもので、食材Fを(f)のものよりもさらに薄くスライスするのに適している。 【0023】 (i)(j)に示すカッター50は、枠体51内において縦横方向にそれぞれ複数本(図示のものは7本ずつ)の刃52,52’を90度交差させ、全体として格子状に設けたもので、食材Fをスティック状に切断するのに適している。縦横の刃52,52’は図(d)に示したと同様上下にずらして張設すると構成しやすい。 また、この(i)(j)に示すカッター50は、先ずスティック状に切断した食材Fを、先に図8〜図10を参照して説明したように、まな板ホルダー20とともに90度回転させ、図(f)のカッター50を用いて再び切断することによって、食材Fを容易にサイコロ状に切断することができる。 【0024】 (k)に示すカッター50は、枠体51内において縦横方向にそれぞれ(j)のものよりさらに多数本(図示のものは15本ずつ)の刃52,52’を90度交差させ、全体としてさらに細かな格子状に設けたもので、食材Fを千切りするのに適している。縦横の刃52,52’は図(d)に示したと同様上下にずらして張設すると構成しやすい。 また、この(k)に示すカッター50は、先ず千切りにした食材Fを、先に図8〜図10を参照して説明したように、まな板ホルダー20とともに90度回転させて、例えば図(h)に示したカッター50を用いて再び切断することによって、食材Fを容易にみじん切りにすることができる。 【0025】 (l)に示すカッター50は枠体51内にジグザグ状の刃52を2本、(m)に示すカッター50は、枠体51内にジグザグ状の刃52を3本設けたもので、いずれも食材Fを乱切りするのに適している。 具体的には、食材Fを、先ず(a)(c)(e)のいずれかのカッター50を用いて切断し、次いで、その食材Fを、図8〜図10を参照して説明したように、まな板ホルダー20とともに90度回転させて、図(l)または(m)に示したカッター50を用いて再び切断することによって、食材Fを容易に乱切りにすることができる。 【0026】 以上のような複数種のカッター50は、例えば図12に示すような収納ケース60を用意することによって、良好に収納することができる。 【0027】 図13に示すように、まな板40は、基板41と、この基板41上に一体的に設けた刃受部42とを有しており、基板41を、まな板ホルダー20に設けた差込穴25(25’)(図4等参照)に差し込むことによって、まな板ホルダー20に対して着脱可能に装着される。 刃受部42には無数の切り込み43等を設けて、無数の突起44が形成された状態とし、カッター50の刃52を良好に受けて、食材Fが切断されやすいようにする。 【0028】 以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。 各部材の材料は適宜選択することができる。 例えば、 基体10は、重い方が望ましいので、合成樹脂、木、金属等で構成することができる。 まな板ホルダー20は、合成樹脂、金属等で構成することができる。 カッターホルダー30は、合成樹脂、金属等で構成することができる。 まな板40は、合成樹脂、木等で構成することができる。 カッター50の枠体51は、合成樹脂、金属等で構成することができる。 カッター50の刃52は、金属、セラミックス等で構成することができる。 【符号の説明】 【0029】 1: 食材切断具 10: 基体 11: 上面(開口) 20: まな板ホルダー 21: 上面(開口) 22: まな板取付面に対向する側面(開口) 24: 一つの側面(まな板取付面) 23: 底面 30: カッターホルダー 31: 上面 32: 底面 33: 押し当て面 40: まな板 50: カッター F: 食材 S: 空間 【図面の簡単な説明】 【0008】 【図1】本発明に係る食材切断具の実施の形態を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図。 【図2】(a)は図1(b)における2a−2a断面図、(b)は図1(b)における基体10を省略した状態での側面図(2b矢視図)。 【図3】基体10を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は図(a)におけるc−c断面図。 【図4】まな板ホルダー20を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図、(c)は図(b)におけるc−c断面図、(d)は図(b)の側面図。 【図5】カッターホルダー30を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図、(c)は底面図、(d)は図(b)におけるd−d断面図、(e)は図(b)の側面図。 【図6】使用法説明図で、(a)は食材Fを入れたまな板ホルダー20の平面図、(b)は図(a)におけるb−b断面図。 【図7】使用法説明図で、(a)は食材Fおよびまな板ホルダー20を基体10にセットした状態を示す断面図、(b)はカッターホルダー30による切断開始を示す図。 【図8】使用法説明図で、(a)はカッターホルダー30による切断終了を示す図、(b)はまな板ホルダー20を取り出した図。 【図9】使用法説明図で、(a)は食材Fおよびまな板ホルダー20を90度回転させた状態の断面図、(b)は(a)の側面図、(c)は食材Fおよびまな板ホルダー20を再び10にセットした図。 【図10】使用法説明図で、カッターホルダー30による再切断開始を示す図。 【図11】(a)〜(m)は各種カッター50の平面図および各切断箇所の断面図。 【図12】カッター50の収納ケースを示す概略斜視図。 【図13】まな板40を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(b)の部分拡大図。 |
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