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【考案の名称】キーボードの誤打抑制具 【実用新案権者】 【識別番号】518193087 【氏名又は名称】松山 福一 【住所又は居所】東京都杉並区阿佐谷北5-42-11 【代理人】 【識別番号】100089026 【弁理士】 【氏名又は名称】木村 高明 【代理人】 【識別番号】100091580 【弁理士】 【氏名又は名称】宮尾 雅文 【考案者】 【氏名】松山 福一 【住所又は居所】東京都杉並区阿佐谷北5-42-11 【要約】 (修正有) 【課題】キーボードの誤打を抑制することができると共に、キーボードのキー間に埃などが入り込むという事態を防止することもできるキーボードの誤打抑制具を提供する。 【解決手段】複数のキー12〜21間に隙間を有するキーボード11の誤打を抑制する誤打抑制具10であって、キーボード11の複数のキー12〜21を夫々覆う複数のキーカバー部を有し、キー12〜21を覆ったままでキー12〜21を打つことが可能な柔軟素材で形成されたキーボード11の上面を覆うカバー部23と、前記キーカバー部間に設けられた誤打抑制用の突条部とを備えている。 【選択図】図2 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 複数のキー間に隙間を有するキーボードの誤打を抑制する誤打抑制具であって、 前記キーボードの前記複数のキーを夫々覆う複数のキーカバー部を有し、前記キーを覆ったままで前記キーを打つことが可能な柔軟素材で形成された前記キーボードの上面を覆うカバー部と、前記キーカバー部間に設けられた誤打抑制用の突条部とを備えていることを特徴とするキーボードの誤打抑制具。 【請求項2】 テンキー部に装着され、前記突条部は、平面井桁状に形成され、上端部が、前記キーカバー部の上側面から突出するように配設されていることを特徴とする請求項1記載のキーボードの誤打抑制具。 【請求項3】 前記突条部は、上端部が、長さ方向に波打った形状に形成されていることを特徴とする請求項2記載のキーボードの誤打抑制具。 【請求項4】 前記複数のキーカバー部は、互いに隣接する前記キーカバー部の高さが異なるように形成されていることを特徴とする請求項3記載のキーボードの誤打抑制具。 【請求項5】 前記複数のキーカバー部の上側面に小突起が夫々設けられていることを特徴とする請求項4記載のキーボードの誤打抑制具。 【請求項6】 前記複数のキーカバー部は、前記キーを打ったことを感知しうるタッチセンサーを夫々備えており、前記カバー部は、前記タッチセンサーと電気的に接続され、誤打が発生した場合に警告音を発しうるように構成されたコンピュータ本体に接続しうるUSBケーブルを備えていることを特徴とする請求項1記載のキーボードの誤打抑制具。 【考案の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本考案は、キーボードの誤打抑制具に係り、特に、複数のキー間に隙間を有するキーボードの誤打抑制具に関するものである。 【背景技術】 【0002】 従来より、キーボードの誤打をなくすことは、正しい文字や数字などを入力し、正確な仕事をこなすうえで、大変重要である。 【0003】 特に、商業における発注作業においては、必要な商品を、素早く正確な個数で入力して発注しなければならないので、キーボードのテンキーを誤打して誤った個数を入力してしまった場合、大きな損失につながることも多々ある。 【0004】 このキーボードの誤打の対策を考慮した従来技術としては、例えば、特許文献1に、キーボードを形成する複数のキー間に嵌め込み、キー間に障壁ができるようにした井桁状の物が開示されている。 【0005】 しかしながら、この特許文献1に開示されたような従来技術では、キーボードのキー間に埃などが入り込むという事態を防止できないという不具合があった。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0006】 【特許文献1】実開平5−33429号公報 【考案の概要】 【考案が解決しようとする課題】 【0007】 本考案は、以上のような従来の不具合を解消するためのものであって、その課題は、キーボードの誤打を抑制することができると共に、キーボードのキー間に埃などが入り込むという事態を防止することもできるキーボードの誤打抑制具を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0008】 前記課題を解決するために、請求項1記載の考案にあっては、複数のキー間に隙間を有するキーボードの誤打を抑制する誤打抑制具であって、前記キーボードの前記複数のキーを夫々覆う複数のキーカバー部を有し、前記キーを覆ったままで前記キーを打つことが可能な柔軟素材で形成された前記キーボードの上面を覆うカバー部と、前記キーカバー部間に設けられた誤打抑制用の突条部とを備えていることを特徴とする。 【0009】 従って、請求項1記載の考案にあっては、キーボードに設置した際、前記キーカバー部が覆う複数のキー間に前記突条部が配置される。また、前記カバー部でキーボードの複数のキー間も覆われる。 【0010】 請求項2記載の考案にあっては、テンキー部に装着され、前記突条部は、平面井桁状に形成され、上端部が、前記キーカバー部の上側面から突出するように配設されていることを特徴とする。 【0011】 従って、請求項2記載の考案にあっては、打つべくキーを打った後に、指先が滑ってしまっても、前記突条部に確実に当たる。 【0012】 請求項3記載の考案にあっては、前記突条部は、上端部が、長さ方向に波打った形状に形成されていることを特徴とする。 【0013】 従って、請求項3記載の考案にあっては、打つべくキーを打った後に、前記突条部を乗り越えて指先が滑ってしまったような場合などは、指先に前記突条部の波打った形状の上端部に触れた際に違和感を覚える。 【0014】 請求項4記載の考案にあっては、前記複数のキーカバー部は、互いに隣接する前記キーカバー部の高さが異なるように形成されていることを特徴とする。 【0015】 従って、請求項4記載の考案にあっては、打つべくキーを打った後に、前記突条部を乗り越えて指先が滑ってしまった場合などは、打つべくキーを覆う前記キーカバー部と隣接するキーを覆う前記キーカバー部の高さの違いに違和感を覚える。 【0016】 請求項5記載の考案にあっては、前記複数のキーカバー部の上側面に小突起が夫々設けられていることを特徴とする。 【0017】 従って、請求項5記載の考案にあっては、打つべくキーを打つと、前記小突起により、身体に良い影響を与える指先のツボが刺激される。 【0018】 請求項6記載の考案にあっては、前記複数のキーカバー部は、前記キーを打ったことを感知しうるタッチセンサーを夫々備えており、前記カバー部は、前記タッチセンサーと電気的に接続され、誤打が発生した場合に警告音を発しうるように構成されたコンピュータに接続しうるUSBケーブルを備えていることを特徴とする。 【0019】 従って、請求項6記載の考案にあっては、前記USBケーブルを前記構成のパーソナルコンピュータのUSBコネクタ部に接続すれば、パーソナルコンピュータ内の記憶部に組み込んだ制御プログラムにより、例えば、発注作業を行うにあたり、テンキーで、間違って、打つべくキーを二度打ちしたり、隣接するキーまで打ってしまったりして、二桁或いはそれ以上の数字になった場合など、パーソナルコンピュータのスピーカーから警告音を出し、注意喚起することができる。 【考案の効果】 【0020】 請求項1記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、前記突条部により、指先が滑り難くし、キーボードの誤打を抑制することができると共に、前記カバー部により、キーボードのキー間に埃などが入り込むという事態を防止することもできる。 【0021】 請求項2記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、打つべくキーを打った後に、指先が滑ってしまっても、前記突条部に確実に当たるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0022】 請求項3記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、打つべくキーを打った後に、前記突条部を乗り越えて指先が滑ってしまったような場合などは、指先に前記突条部の波打った形状の上端部に触れた際に違和感を覚えるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0023】 請求項4記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、打つべくキーを打った後に、前記突条部を乗り越えて指先が滑ってしまった場合などは、打つべくキーを覆う前記キーカバー部と隣接するキーを覆う前記キーカバー部の高さの違いに違和感を覚えるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0024】 請求項5記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、打つべくキーを打つと、前記小突起により、身体に良い影響を与える指先のツボが刺激されるので、身体に良い影響を与えながら、キーボードを打つ作業を行うことができる。 【0025】 請求項6記載のキーボードの誤打抑制具にあっては、前記USBケーブルを前記構成のパーソナルコンピュータのUSBコネクタ部に接続すれば、パーソナルコンピュータ内の記憶部に組み込んだ制御プログラムにより、例えば、発注作業を行うにあたり、テンキーで、間違って、打つべくキーを二度打ちしたり、隣接するキーまで打ってしまったりして、二桁或いはそれ以上の数字になった場合など、パーソナルコンピュータのスピーカーから警告音を出し、注意喚起することができるので、誤打していない場合も含め、誤打が発生したとみなされる操作については、発注作業を行う者に確認を促し、誤打を抑制することができ、誤打した場合における損失を適切に防ぐことができる。 【図面の簡単な説明】 【0026】 【図1】図1は、本考案に係るキーボードの誤打抑制具の第1実施形態のキーボードの誤打抑制具とキーボードを示す斜視図である。 【図2】図2は、本考案に係るキーボードの誤打抑制具の第1実施形態において、キーボードにキーボードの誤打抑制具を装着した状態を示す斜視図である。 【図3】図3は、図2におけるII−II線矢視断面図である。 【図4】図4は、本考案に係るキーボードの誤打抑制具の第2実施形態を示す斜視図である。 【図5】図5は、本考案に係るキーボードの誤打抑制具の第2実施形態において、キーボードにキーボードの誤打抑制具を装着した状態を示す斜視図である。 【考案を実施するための形態】 【0027】 以下、本考案に係るキーボードの誤打抑制具を、第1実施形態及び第2実施形態に基づき、図面を参照して説明する。 【0028】 (第1実施形態) 先ず、第1実施形態の構成について説明する。 図1〜図3は、本考案に係る第1実施形態のキーボードの誤打抑制具10を説明するための図である。 【0029】 この第1実施形態のキーボードの誤打抑制具10は、図1〜図3に示すように、テンキー部31を構成する複数のキー12〜21間に隙間を有するキーボード11の誤打を抑制する誤打抑制具であり、図1に示すように、キーボード11の上側から被せて、図2に示すように上側面を覆うように装着されて使用されるものである。 【0030】 そして、このキーボードの誤打抑制具10は、キーボード11の複数のキー12〜21を夫々覆う複数のキーカバー部22,・・・を有し、キー12〜21を覆ったままでキー12〜21を打つことが可能なシリコンなどの柔軟素材で形成されたキーボード11の上面を覆うカバー部23と、キーカバー部22,・・・間に設けられた誤打抑制用の突条部24とを備えている。 【0031】 キーカバー部22,・・・は、キーボード11のテンキー部31を構成するキー12〜21を全体として被覆可能に形成され、図3に示すように、各キーカバー部22は、キー12〜21を夫々内部に収納しうるように、下部が開放された略立法体箱状(キー12に対応するキーカバー部22のみ略直方体箱状)に形成されている。 【0032】 なお、カバー部23は、シリコンなどの柔軟素材により形成され、テンキー12〜21の数字が透けて見えるように略透明に構成されている。 【0033】 具体的には、図3に示すように、突条部24は、平面井桁状に形成され、上端部24aが、キーカバー部22,・・・の上側面から突出するように配設されており、キー12〜21を覆うキーカバー部22,・・・の周囲のみに設けられている。また、キーカバー部22,・・・と突条部24の下端部との間は、繋ぎ部25で夫々繋がっている。 【0034】 また、突条部24は、図3に示すように、上端部24aが、長さ方向に波打った形状に形成されている。 【0035】 さらに、キー12〜21を覆う複数のキーカバー部22,・・・は、互いに隣接するキーカバー部22,22の高さがキーカバー部22の上面部の厚さ寸法の違いにより0.5mm程度異なるように形成されている。 【0036】 また、キー12〜21を覆う複数のキーカバー部22,・・・の上側面には、小突起26が夫々設けられている。 【0037】 なお、キーボード11は、図示省略のパーソナルコンピュータ本体とケーブルを介して接続されており、図示省略のマウスも、パーソナルコンピュータ本体とケーブルを介して接続されている。また、図示省略のモニタも、パーソナルコンピュータ本体とケーブルを介して接続されている。 【0038】 次に、この第1実施形態の作用効果について説明する。 【0039】 この本考案の第1実施形態のキーボードの誤打抑制具10は、図1〜図3に示すように、上記した構成なので、隣接するキーカバー部22,22,・・・間に配設された突条部24により、指先が滑り、自分が意図するキー12〜21とは異なるキー12〜21を打ってしまう事態を回避し易く、キーボード11の誤打を抑制することができる。また、カバー部23により、キーボード11のキー12〜21間に埃などが入り込むという事態を防止することもできる。 【0040】 特に、このキーボードの誤打抑制具10は、商品の発注作業に向いたものであり、マウスで、モニタに表示された発注すべき商品をクリックして指定し、その個数を、テンキー12〜21を打ち入力する際に、誤打を抑制することができる。なお、エンターキー32で発注登録が行え、デリートキー33で発注取消が行える。 【0041】 これにより、場合によっては、日に何回も、決められた時間内に発注作業を終えなければならず、誤打してしまうと、大きな損失を出してしまうかもしれないという厳しい立場にある発注作業者の非常に大きな精神的負担を軽減することができる。 【0042】 また、キー12〜21のうち、打つべくキーを打った後に、指先が滑ってしまった場合であっても、突条部24に確実に当たるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0043】 さらに、キー12〜21のうち、打つべくキーを打った後に、突条部24を乗り越えて指先が滑ってしまったような場合などは、指先に突条部24の波打った形状の上端部24aに触れた際に違和感を覚えるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0044】 また、キー12〜21のうち、打つべくキーを打った後に、突条部24を乗り越えて指先が滑ってしまった場合などは、打つべくキーを覆うキーカバー部22と隣接するキーを覆うキーカバー部22,22の高さの違いに違和感を覚えるので、隣接するキーを誤打してしまうことを未然に抑制することができる。 【0045】 さらに、発注作業中などに、キー12〜21のうち、打つべくキーを打つと、小突起26により、身体に良い影響を与える指先のツボが刺激されるので、身体に良い影響を与えながら、キーボード11を打つ作業を行うことができる。 【0046】 (第2実施形態) 次に、第2実施形態について説明する。 【0047】 なお、第1実施形態で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。 【0048】 図4及び図5は、本考案に係る第2実施形態のキーボードの誤打抑制具30を説明するための図である。 【0049】 この第2実施形態のキーボードの誤打抑制具30では、図4及び図5に示すように、キー12〜21を覆うキーカバー部22,・・・は、テンキー12〜21を打ったことを感知しうるタッチセンサー27が夫々埋め込まれており、カバー部23は、タッチセンサー27,・・・と図示省略の配線により電気的に接続されたUSBケーブル28を備えている。 【0050】 そして、図示省略のパーソナルコンピュータ本体のUSBコネクタへUSBケーブル28のUSB端子28aを差し込み接続すると、パーソナルコンピュータ本体内の図示省略の記憶部にインストールして組み込んだ制御プログラムにより、例えば、発注作業を行うにあたり、キー12〜21で、間違って、打つべくキーを二度打ちしたり、隣接するキーまで打ってしまったりして、二桁或いはそれ以上の数字になった場合など、パーソナルコンピュータ本体の図示省略のスピーカーから警告音を出しうる構成とされている。 【0051】 従って、警告音により、注意喚起することができるので、誤打していない場合も含め、誤打が発生したとみなされる操作については、発注作業を行う者に確認を促し、誤打を抑制することができ、誤打した場合における損失を適切に防ぐことができる。 【0052】 また、発注作業時には、直接の作業には機能しないように設定されたプラスキー34を覆うキーカバー部22にも、タッチセンサー29が埋め込まれており、図示省略の配線によりUSBケーブル28に電気的に接続されている。 【0053】 そして、パーソナルコンピュータ本体内の図示省略の記憶部には、音楽再生プログラムもインストールして組み込まれており、プラスキー34を打つと、例えば、演歌や民謡などの好みの音楽が、図示省略のスピーカーから流れるようになっている。 【0054】 従って、発注作業者は、好みの音楽を聞きながら、心を癒しつつ、発注作業を行うこともできる。 【0055】 なお、他の構成及び作用効果については、第1実施形態と略同様であるので説明を省略する。 【0056】 以上、本考案に係るキーボードの誤打抑制具の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これら第1実施形態及び第2実施形態に限らず、本考案の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本考案に含まれる。 【0057】 例えば、上記した第1実施形態及び第2実施形態では、キーボードの誤打抑制具10,30を、テンキー部31を構成するキー12〜21のみに適用したが、これに限定されず、例えば、キーボード11が汎用のものである場合は、文字入力のキーなどにも適用して、文字打ちの誤打も抑制できるようにして実施してもよい。 【0058】 また、上記した第2実施形態では、二度打ちすると警告音を発するようにしたが、二度打ち対応の発注専用プログラムは既に存在するので、この機能は除いて実施してもよい。 【0059】 さらに、上記した第1実施形態及び第2実施形態では、突条部24もシリコンなどの柔軟素材としたが、これに限定されず、突条部24を、使用者の好みや使い易さに合わせて、別のより柔らかい素材やより硬い素材を用いて実施してもよい。 【産業上の利用可能性】 【0060】 本考案に係るキーボードの誤打抑制具は、多くの人々が購入し、使用することができるので、産業上の利用可能性を有している。 【符号の説明】 【0061】 10 キーボードの誤打抑制具 11 キーボード 12 キー 13 キー 14 キー 15 キー 16 キー 17 キー 18 キー 19 キー 20 キー 21 キー 22 キーカバー部 23 カバー部 24 突条部 24a 突条部の上端部 25 繋ぎ部 26 小突起 27 タッチセンサー 28 USBケーブル 28 USB端子 29 タッチセンサー 30 キーボードの誤打抑制具 31 テンキー部 32 エンターキー 33 デリートキー 34 プラスキー |
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【図1】 |
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【図2】 |
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【図3】 |
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【図4】 |
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【図5】 |
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